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む‐ねん【無念】🔗🔉

む‐ねん【無念】 仏教で、無我の境地に入り、心に何も思わないこと。 「━無想(=すべての雑念を去り、無心になること)」 ⇔有念うねん 形動くやしく思うこと。 「━を晴らす」 「彼もさぞ━だろう」 「━の涙」 「残念━」 ‐げ/‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖不快な心の状態‖ふかいなこころのじょうたい 中分類‖残念‖ざんねん

む‐のう【無能】🔗🔉

む‐のう【無能】 名・形動能力・才能がないこと。役に立たないこと。また、その人。 「━な/の人」 「━無策」 ⇔有能 ‐さ

む‐のうりょく【無能力】🔗🔉

む‐のうりょく【無能力】 名・形動物事をする能力がないこと。

むのうりょく‐しゃ【無能力者】🔗🔉

むのうりょく‐しゃ【無能力者】 物事をする能力のない人。 もと、民法で、未成年者・準禁治産者・禁治産者を指していった語。→制限行為能力者

む‐はい【無配】🔗🔉

む‐はい【無配】 「無配当」の略。→無配当 「━株」 ⇔有配

む‐はいとう【無配当】━ハイタウ🔗🔉

む‐はいとう【無配当】━ハイタウ 株主に対して、利益配当をしないこと。無配。

む‐ひ【無比】🔗🔉

む‐ひ【無比】 名・形動他に比べるものがないこと。無二。無双。 「当代━の演奏家」 「痛快━」 関連語 大分類‖程度‖ていど 中分類‖抜群‖ばつぐん

む‐び【夢寐】🔗🔉

む‐び【夢寐】 〔文〕眠って夢を見ること。また、その間。 「━(=夢)にも忘れられない」

む‐ひつ【無筆】🔗🔉

む‐ひつ【無筆】 名・形動読み書きができないこと。また、その人。

む‐ひはん【無批判】🔗🔉

む‐ひはん【無批判】 批判しないこと。 「━に他人の説に従う」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖批評‖ひひょう

明鏡国語辞典 ページ 5992