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めい‐し【名士】🔗🔉

めい‐し【名士】 それぞれの社会で、よく名を知られている人。著名な人。 「財界の━」

めい‐し【名刺】🔗🔉

めい‐し【名刺】 小型の用紙に氏名・住所・勤務先・身分などを印刷したもの。普通、初対面の人に接するとき渡す。

めい‐し【名詞】🔗🔉

めい‐し【名詞】 品詞の一つ。事物の名称を表す語。自立語で活用がなく、主語になることができる。代名詞とともに体言と総称される。普通名詞・固有名詞・形式名詞などにも分類する。 ◇代名詞を名詞に含める説もある。

めい‐し【明視】🔗🔉

めい‐し【明視】 名・他サ変はっきりと見えること。 「━距離」

めい‐じ【名辞】🔗🔉

めい‐じ【名辞】 論理学で、概念を言語で表現したもの。実際上、概念と同じものとされる。

めい‐じ【明示】🔗🔉

めい‐じ【明示】 名・他サ変はっきりと分かるように示すこと。 「内容を━する」 ⇔暗示

めいじ【明治】メイヂ🔗🔉

めいじ【明治】メイヂ 明治天皇が在位した時代の元号。一八六八年九月八日から一九一二年七月三〇日まで。

めい‐じつ【名実】🔗🔉

めい‐じつ【名実】 評判と実際。名前と実質。 「━ともに世界一の座につく」 「━相伴う」

めいし‐ばん【名刺判】🔗🔉

めいし‐ばん【名刺判】 写真の寸法の一つ。縦八・三センチメートル、横六・〇センチメートルのもの。

めい‐しゃ【鳴謝】🔗🔉

めい‐しゃ【鳴謝】 名・自サ変〔文〕深く礼を述べること。 「御厚情に心から━致します」

めい‐しゅ【名手】🔗🔉

めい‐しゅ【名手】 すぐれた技量をもつ人。名人。 「胡弓の━」 囲碁・将棋などで、巧みな手。妙手。

めい‐しゅ【名主】🔗🔉

めい‐しゅ【名主】 すぐれた君主。名君。

めい‐しゅ【明主】🔗🔉

めい‐しゅ【明主】 賢明な君主。明君。 ⇔暗主

めい‐しゅ【盟主】🔗🔉

めい‐しゅ【盟主】 結社・同盟などの中心となる人や国。

めい‐しゅ【銘酒】🔗🔉

めい‐しゅ【銘酒】 特別な名をつけた質の高い清酒。

めい‐しょ【名所】🔗🔉

めい‐しょ【名所】 美しい風景や史跡などで有名な場所。また、歴史的事件などがあってよく知られている場所。 「吉野は桜の━」 「街の新しい━になる」 「━旧跡を訪ねる」

明鏡国語辞典 ページ 6010