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めい‐しょう【名称】🔗⭐🔉
めい‐しょう【名称】

名
名前。特に、事物の名前。
「━を改める」
「正式━」




めい‐しょう【名勝】🔗⭐🔉
めい‐しょう【名勝】

名
景色のすばらしい土地。
「━の地」
「天下の━」




めい‐しょう【明証】🔗⭐🔉
めい‐しょう【明証】

名・他サ変
証拠をあげてはっきりと証明すること。また、その証拠。
「事実を━する」




めい‐じょう【名状】━ジャウ🔗⭐🔉
めい‐じょう【名状】━ジャウ

名・他サ変
物事のありさまをことばで言い表すこと。
「━しがたい美しさに陶然とする」
「━すべからざる色合い」
◇多く打ち消しの語を伴って使う。




めい‐しょく【明色】🔗⭐🔉
めい・じる【命じる】🔗⭐🔉
めい・じる【命じる】

他上一
上位の者が下位の者に自分のいうとおりにするように言いつける。命令する。
「部長が部下に出張を━」
「客が店員に酒を(持ってくるように)━」
「退去(すること)を━」
「直ちに出頭せよと━」
「良心の━ままに行動する」
役職などに就くように言いつける。任命する。
「会社は山田太郎を部長に━・じた」
「彼は事務局長に━・じられた」
用例に見る「(人)ヲ(役職)ニ命じる」の言い方のほかに、「(人)ニ(役職)ヲ命じる」の言い方がある。「会社は山田太郎に部長を命じる」「彼は事務局長を命じられた」
名前をつける。命名する。名づける。
「本艦をノーチラス号と━」
=命ずる
関連語
大分類‖指示‖しじ
中分類‖命令‖めいれい








めい・じる【銘じる】🔗⭐🔉
めい‐しん【迷信】🔗⭐🔉
めい‐しん【迷信】

名
科学的根拠がなく、社会生活に実害を及ぼすことが多いとされる信仰。
「━にとらわれる」




めい‐じん【名人】🔗⭐🔉
めい‐じん【名人】

名
その分野で、特に技芸のすぐれた人。
「釣りの━」
「━芸」
江戸時代、囲碁・将棋の最高段位(九段)者に与えられた称号。
◇現在は名人戦の優勝者をいう。






明鏡国語辞典 ページ 6011。