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め‐の‐たま【目の玉(眼の玉)】🔗🔉

め‐の‐たま【目の玉(眼の玉)】 めだま。眼球。

目の玉が飛び・出る🔗🔉

目の玉が飛び・出る びっくりして目を大きく見開く。目玉が飛び出る。 「━ほど高い」 「目の玉が飛び出す」は誤り。

め‐の‐と【乳母傅】🔗🔉

め‐の‐と【乳母傅】 〔古〕 乳母母親に代わって、自分の乳を飲ませて子を養育する女性。うば。 貴人の子を守り育てる役の男性。守り役。

め‐の‐ほよう【目の保養】━ホヤウ🔗🔉

め‐の‐ほよう【目の保養】━ホヤウ 美しいものや珍しいものを見て楽しむこと。目の正月。

め‐ば・える【芽生える】🔗🔉

め‐ば・える【芽生える】 自下一 草木の芽が出はじめる。 「チューリップが━」 物事が生まれ始める。 「恋[友情]が━」 めば・ゆ(下二) 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖芽生える‖めばえる

め‐はし【目端】🔗🔉

め‐はし【目端】 その場の様子を見はからう才知。 「━が利く(=機転が利く)」

め‐はちぶ【目八分】🔗🔉

め‐はちぶ【目八分】 目の高さより少し下がったところ。また、丁重に物を差し出すとき、その位置にささげ持つこと。めはちぶん。 容器の十分の八ほど。八分目。めはちぶん。

め‐はな【目鼻】🔗🔉

め‐はな【目鼻】 目と鼻。 目鼻立ち。顔だち。

目鼻が付・く🔗🔉

目鼻が付・く おおよその見通しが立つ。 「仕事の━」

め‐ばな【雌花】🔗🔉

め‐ばな【雌花】 雌しべだけがつく花。また、雄しべが退化している花。イチョウ・マツ・カボチャなど。 ⇔雄花 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖はな

めはな‐だち【目鼻立ち】🔗🔉

めはな‐だち【目鼻立ち】 目や鼻のかっこう。顔だち。 「━の整った顔」

め‐ばり【目張り】🔗🔉

め‐ばり【目張り】 自他サ変物のすき間に紙などを張ってふさぐこと。 「目貼り」とも。 舞台化粧で、目を大きくはっきり見せるために、目の周りに紅や墨をつけること。

明鏡国語辞典 ページ 6043