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め‐ぶ・く【芽吹く】🔗🔉

め‐ぶ・く【芽吹く】 自五樹木の芽が出はじめる。 「柳が━」

め‐ぶんりょう【目分量】━ブンリャウ🔗🔉

め‐ぶんりょう【目分量】━ブンリャウ 計器を使わず、目で見て大体の分量をはかること。また、その分量。

め‐べり【目減り】🔗🔉

め‐べり【目減り】 名・自サ変 蒸発したりもれたりして、品物の量や目方が減ること。 物の実質的な価値が下がること。 「インフレで預金が━する」 関連語 大分類‖減る‖へる 中分類‖減少‖げんしょう

め‐ぼし【目星】🔗🔉

め‐ぼし【目星】 目当て。見当。 「犯人の━がつく」 角膜のふちに生じる白く小さな濁り。星目。

めぼしい🔗🔉

めぼしい 連体多くの中で、特に目立っている。取り上げる価値のある。 「漱石の━作品はみんな読んだ」 「━ものは何もない」 もとは形容詞。現在では連体用法だけが残る。

め‐まい━マヒ🔗🔉

め‐まい━マヒ 周囲の物体が動くように感じられたり、目がくらんで立っていられなくなったりすること。 ◇「目眩い(=目がくらむ)」の意。 「目まい」とも書く。また、「」とも当てる。

め‐まぐるし・い【目まぐるしい】🔗🔉

め‐まぐるし・い【目まぐるしい】 物の動きや変化が目が回るほど早いさま。対応できないほど変化が激しい。 「世の中の変化が━」 「株価が━・く変動する」 「目紛るしい」とも当てる。 ‐さ

め‐まぜ【目交ぜ】🔗🔉

め‐まぜ【目交ぜ】 名・自サ変目で合図すること。目くばせ。

め‐まつ【雌松(女松)】🔗🔉

め‐まつ【雌松(女松)】 アカマツ。 ⇔雄松

め‐みえ【目見え】🔗🔉

め‐みえ【目見え】 「会うこと」の意の謙譲語。お目にかかること。 「━を許される」 奉公人などが、はじめて主人の前に出てあいさつすること。また、試しに数日間使われること。 →お目見え

めめ‐し・い【女女しい】🔗🔉

めめ‐し・い【女女しい】 柔弱で、いくじがない。未練がましい。 ◇男性についていう。 ‐げ/‐さ

明鏡国語辞典 ページ 6044