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もの‐あんじ【物案じ】🔗⭐🔉
もの‐あんじ【物案じ】

名・自他サ変
〔古風な言い方で〕物事を思案すること。心配すること。




もの‐いい【物言い】━イヒ🔗⭐🔉
もの‐いい【物言い】━イヒ

名
物を言うこと。また、物の言い方。言葉づかい。
「ぞんざいな━をする」
言い争い。口論。
決定について異議を唱えること。特に相撲で、行司の判定に対して審判委員や控え力士が異議を申し入れること。
「━がつく」







もの‐いみ【物忌み】🔗⭐🔉
もの‐いみ【物忌み】

名・自サ変
神事などに際して一定期間飲食や言行を慎み、不浄を避けて心身を清めること。潔斎。斎戒。
夢見や暦の日取りが凶のとき、また不浄に触れたときなどに、一定期間家にこもって身を慎むこと。






もの‐いり【物入り】🔗⭐🔉
もの‐いり【物入り】

名・形動
費用のかかること。出費。散財。
「年末は何かと━だ」




もの‐う・い【物憂い(▼懶い)】🔗⭐🔉
もの‐う・い【物憂い(▼懶い)】

形
なんとなく心が晴れない気持ちである。気がふさいで、おっくうに思うさま。けだるい。
「━気分」
「━春」
‐げ/‐さ
関連語
大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう
中分類‖憂い‖うれい





もの‐うり【物売り】🔗⭐🔉
もの‐うり【物売り】

名
商品を持ち歩いて、または露天に並べて売りさばくこと。また、その人。




もの‐おき【物置】🔗⭐🔉
もの‐おき【物置】

名
普段あまり使わない雑多な道具などを入れておく場所。また、そのための小屋。物置小屋。




明鏡国語辞典 ページ 6117。