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もの‐おしみ【物惜しみ】━ヲシミ🔗⭐🔉
もの‐おしみ【物惜しみ】━ヲシミ

名
物を使ったり、人に物を与えたりすることを惜しがること。




もの‐おそろし・い【物恐ろしい】🔗⭐🔉
もの‐おそろし・い【物恐ろしい】

形
なんとなく恐ろしいさま。
「━うなり声」
‐げ/‐さ





もの‐おぼえ【物覚え】🔗⭐🔉
もの‐か🔗⭐🔉
もの‐か

終助
強く否定する気持ちを表す。
「あんな奴に負けるものか」
「あの人に私の気持ちが分かるものか」
「こんなに晴れているのに、雨なんか降るもんか」
「彼が犯人なものか」
◇名詞「もの」+終助詞「か」から。くだけた言い方では「もんか」とも。
活用語の連体形に付く。





もの‐かき【物書き】🔗⭐🔉
もの‐かげ【物陰】🔗⭐🔉
もの‐かげ【物陰】

名
物に隠れて見えない所。
「━にひそむ」




もの‐かげ【物影】🔗⭐🔉
もの‐かげ【物影】

名
何かの姿。物の形。
「━が動く」




もの‐がた・い【物堅い】🔗⭐🔉
もの‐がた・い【物堅い】

形
実直で義理がたいさま。律儀である。
「━・くて信用の厚い人」
‐さ





もの‐がたり【物語】🔗⭐🔉
もの‐がたり【物語】

名
ある事柄について話すこと。また、その内容。
「聞くも涙の━」
「寝━」
古くから語り伝えられてきた話。
「八郎潟にまつわる━」
作者の見聞や想像をもとに虚構として作られ、相手に語る形式で書かれた散文作品。
「軍記━」
「━文学」







明鏡国語辞典 ページ 6118。