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もの‐がなし・い【物悲しい】🔗🔉

もの‐がなし・い【物悲しい】 なんとなく悲しいさま。 「━調べ」 ‐げ/‐さ 関連語 大分類‖悲しい感情‖かなしいかんじょう 中分類‖悲しい‖かなしい

もの‐かは🔗🔉

もの‐かは 連語〔古い言い方で〕もののかずではない。 「向かい風も━舟をこぐ」 ◇名詞「もの」+副助詞「かは」から。

もの‐ぐさ【物臭・懶】🔗🔉

もの‐ぐさ【物臭・懶】 名・形動何かをするのを面倒がること。また、そのような性質・人。 「━な人」

モノグラム[monogram]🔗🔉

モノグラム[monogram] 頭文字などを組み合わせて図案化したもの。商標や署名に用いる。組み字。

もの‐ぐるおし・い【物狂おしい】━グルホシイ🔗🔉

もの‐ぐるおし・い【物狂おしい】━グルホシイ 正気を失わせるほどの強烈な刺激や印象があるさま。 「━ほどの色香」 ‐げ/‐さ

モノクロ🔗🔉

モノクロ 「モノクローム」の略。→モノクローム 「━写真」

モノクローム[monochrome]🔗🔉

モノクローム[monochrome] 一色だけで描かれた絵画。単色画。 画面が白黒の写真や映画。モノクロ。 ⇔カラー

もの‐ごい【物乞い】━ゴヒ🔗🔉

もの‐ごい【物乞い】━ゴヒ 名・自サ変他人に金品を恵んでくれるよう頼むこと。また、その人。乞食こじき

もの‐ごころ【物心】🔗🔉

もの‐ごころ【物心】 世の中の道理や人情などを理解する心。 「━がつく(=幼児期を過ぎて、世の中の物事が何となくわかってくる)」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

明鏡国語辞典 ページ 6119