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ものみ‐だか・い【物見高い】🔗⭐🔉
ものみ‐だか・い【物見高い】

形
好奇心が強く、何でも珍しがって見物したがるさま。
「━群衆が押しかける」




もの‐めずらし・い【物珍しい】━メヅラシイ🔗⭐🔉
もの‐めずらし・い【物珍しい】━メヅラシイ

形
見ることが少なく、好奇心をそそるさま。なんとなく珍しい。
「物珍しそうに仮装行列を眺める」
‐げ/‐さ/‐が・る





もの‐もう・す【物申す】━マウス🔗⭐🔉
もの‐もう・す【物申す】━マウス

自五
ものを言う。特に、文句を言う。
「役所[プロ野球界]に━」
◇古くは、「物言う」の謙譲語。




もの‐もち【物持ち】🔗⭐🔉
ものもの‐し・い【(物物しい)】🔗⭐🔉
ものもの‐し・い【(物物しい)】

形
いかにも厳重で厳しい態度をとっているように思わせるさま。いかめしい。大げさだ。
「━いでたち」
「━警戒網を張る」
「━話し方をする」
‐げ/‐さ





もの‐もらい【物▼貰い】━モラヒ🔗⭐🔉
もの‐もらい【物▼貰い】━モラヒ

名
他人から食べ物などをもらって生活すること。また、その人。乞食こじき。
まぶたにできる小さなはれもの。まつげの根もとの脂腺に細菌が侵入して炎症を起こす。
◇麦粒腫ばくりゅうしゅの通称。






もの‐やわらか【物柔らか】━ヤハラカ🔗⭐🔉
もの‐やわらか【物柔らか】━ヤハラカ

形動
言動がやさしく、穏やかであるさま。
「━な態度」
「━に話す」
‐さ





明鏡国語辞典 ページ 6124。