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うぬ【汝・己】🔗🔉

うぬ【汝・己】 〔俗〕二人称の人代名詞おまえ。きさま。 関連語 大分類‖人称‖にんしょう 中分類‖あなた‖あなた

うぬ‐ぼれ【惚れ・惚れ】🔗🔉

うぬ‐ぼれ【惚れ・惚れ】 うぬぼれること。また、それと分かる気持ちや言葉。 「━が強い」 関連語 大分類‖名誉‖めいよ 中分類‖自賛‖じさん

うぬ‐ぼ・れる【惚れる・惚れる】🔗🔉

うぬ‐ぼ・れる【惚れる・惚れる】 自下一自分が実際以上に優れていると思いこんで得意になる。 「美形だと━」 「彼女の親切は愛情のせいだと━」 「小僧、━でないぞ」 ◇自分自身にほれる意から。 うぬぼ・る(下二) うぬぼれ 関連語 大分類‖名誉‖めいよ 中分類‖誇り‖ほこり 大分類‖名誉‖めいよ 中分類‖自賛‖じさん

うね【畝(畦)】🔗🔉

うね【畝(畦)】 種をまいたり作物を植えたりするために、一定の間隔をあけて畑の土を細長く盛り上げたもの。 「━を作る」 のように高低があって線状をなしているもの。

うね‐うね🔗🔉

うね‐うね 山脈・波などが高くなったり低くなったりして続いているさま。また、道などが曲がりくねって続いているさま。 「━と続く山道」

うねり🔗🔉

うねり ゆるやかに曲がりくねること。また、その状態。 「丘陵の━」 ◇感情の曲折にもいう。「感情の━を見事に表現した曲」 波長が長く、大きく起伏する波。台風や低気圧によって起こる。 「━が高くなる」 物事の顕著な動き。 「変革[時代]の━が押し寄せる」

明鏡国語辞典 ページ 613