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うば‐がい【姥貝・雨波貝】━ガヒ🔗🔉

うば‐がい【姥貝・雨波貝】━ガヒ 寒海の砂底にすむバカガイ科の二枚貝。殻はふくらんだ卵形で、黄褐色の皮におおわれる。肉は食用。北寄貝ほっきがい

うば‐ぐるま【《乳母》車】🔗🔉

うば‐ぐるま【《乳母》車】 乳幼児を乗せて歩く、手押しの四輪車。ベビーカー。

うば‐ざくら【姥桜】🔗🔉

うば‐ざくら【姥桜】 葉が出る前に花をつける桜。ヒガンザクラの類。 〔俗〕年齢を重ねても、なお色気のある女性。 ◆花(色気)はあっても葉(歯)がない意からという。

うばすて‐やま【姥捨山】🔗🔉

うばすて‐やま【姥捨山】 年をとって役に立たなくなったとされる人などを移しておく部局や地位をいう語。姨捨山おばすてやま。 ◇もとは長野県千曲ちくま市にある冠着かむりき山の別名。妻にそそのかされて山頂に老いた親代わりの伯母を捨ててきた男が明月を見て後悔し、伯母を連れもどしたという伝説がある。

明鏡国語辞典 ページ 615