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う‐ひょう【雨氷】🔗🔉

う‐ひょう【雨氷】 摂氏零度以下に冷えた雨が氷点下の木の枝や岩石などにふれ、瞬間的に氷結したもの。

うぶ【初・初心🔗🔉

うぶ【初・初心 名・形動まだ世慣れていなくて純真なこと。特に、性的なことがらにまだ通じていないこと。 「━なところのある青年」 「━な娘」 ◇生まれたときのままである意の「産うぶ」から。 まれに「生」とも。

うぶ‐ぎ【産着(産衣)】🔗🔉

うぶ‐ぎ【産着(産衣)】 生まれたばかりの赤ん坊に着せる衣服。うぶぎぬ。

うぶ‐げ【産毛(生毛)】🔗🔉

うぶ‐げ【産毛(生毛)】 生まれたときから赤ん坊に生えている柔らかい髪の毛。 ごく柔らかくて薄い毛。 「ほおに生えた━」

うぶ‐ごえ【産声(初声)】━ゴヱ🔗🔉

うぶ‐ごえ【産声(初声)】━ゴヱ 生まれた赤ん坊が初めて出す泣き声。呱々ここの声。 「元気な━をあげる(=元気に生まれる)」 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

うぶすな‐がみ【産土神】🔗🔉

うぶすな‐がみ【産土神】 その人や一族が生まれた土地を守護する神。鎮守ちんじゅの神。氏神うじがみ。 ◇「うぶすな」は生地の意。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

うぶ‐ゆ【産湯】🔗🔉

うぶ‐ゆ【産湯】 生まれた赤ん坊を初めて湯に入れること。また、その湯。 「━を使う」

うべ【宜・諾】🔗🔉

うべ【宜・諾】 副・形動ナリむべ ◇古い言い方。

うべ‐な・う【諾う・肯う・宜う】━ナフ🔗🔉

うべ‐な・う【諾う・肯う・宜う】━ナフ 他五承知する。同意する。うけがう。 「快く申し出を━」 うべなえる

う‐へん【右辺】🔗🔉

う‐へん【右辺】 等式・不等式で、等号・不等号の右側にある数式。 ⇔左辺

うま【午】🔗🔉

うま【午】 十二支の第七。 「来年の干支えとは━だ」 「━年」 ◇動物では馬に当てる。時刻では正午、または午前十一時から午後一時の間。方角では南。

明鏡国語辞典 ページ 616