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馬が合・う🔗🔉

馬が合・う 気が合う。意気投合する。

馬には乗ってみよ、人には添うてみよ🔗🔉

馬には乗ってみよ、人には添うてみよ 馬のよしあしは乗ってみなければわからないし、人のよしあしは親しくつきあってみなければわからない。何事も経験してみないと本当の所はわからないということ。

馬の背を分ける🔗🔉

馬の背を分ける 夕立などがある場所では降っているのに、ごく近い場所では晴れているさまをいう。夕立は馬の背を分ける。馬の背を越す。 馬の背の片側には雨が降り、片側には降らない意から。「馬の背」を山の尾根と解する説もある。

馬の耳に念仏ねんぶつ🔗🔉

馬の耳に念仏ねんぶつ 人の意見や忠告を聞き流すだけで、少しも聞き入れようとしないことのたとえ。馬の耳に風。馬耳東風ばじとうふう

うま・い【旨い】🔗🔉

うま・い【旨い】 飲食物の味がよい。おいしい。 「ひと汗かいて、水が━」 「━料理に舌つづみを打った」 ⇔まずい 甘い」「美味い」とも。 「おいしい」に比べ、乱暴に感じられる言い方。 巧みであるさま。上手だ。手際がいい。 「絵[裁縫]が━」 もっぱら「巧い」「上手い」と書く。 進み具合がよいさま。おあつらえ向きだ。都合よい。 「━具合に当てはまる」 「なにもかも━・く行く」 利得のあるさま。好条件である。 「━話に乗るな」 「━商売を思いついたものだ」 ‐さ/‐み

明鏡国語辞典 ページ 617