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やまねこ‐スト【山猫スト】🔗🔉

やまねこ‐スト【山猫スト】 一部の労働組合員が中央指導部の指令なしに行うストライキ。山猫争議。 ◇wildcat strikeの訳語。

やま‐の‐いも【山の芋()】🔗🔉

やま‐の‐いも【山の芋()】 本州以南の山野に自生するヤマノイモ科のつる性多年草。葉は長卵形で、基部が心臓形。夏、葉の付け根に白い穂状の花をつける。円柱状の長い塊根と葉腋につくむかごは食用。ジネンジョ。ヤマイモ。

やま‐の‐かみ【山の神】🔗🔉

やま‐の‐かみ【山の神】 山を守り、支配する神。 〔俗〕自分の妻。長年連れ添って口やかましくなった妻をからかい半分にいう。 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖かみ‖かみ

やま‐の‐さち【山の幸】🔗🔉

やま‐の‐さち【山の幸】 山でとれる鳥獣や木の実・山菜・キノコなど。山幸やまさち。 ⇔海の幸

やま‐の‐て【山の手】🔗🔉

やま‐の‐て【山の手】 やまて 市街地のうち、高台の区域。多くは住宅地。 ⇔下町 ◇東京では、武蔵野台地の東縁以西の区域、四谷・赤坂・青山・麻布・本郷・小石川あたりをいう。

やま‐の‐は【山の端】🔗🔉

やま‐の‐は【山の端】 山の稜線りょうせん

やま‐のぼり【山登り】🔗🔉

やま‐のぼり【山登り】 山に登ること。登山。

やま‐ば【山場】🔗🔉

やま‐ば【山場】 進行する物事のもっとも重要な場面。クライマックス。 「選挙戦が━を迎える」

やま‐はた【山畑】🔗🔉

やま‐はた【山畑】 山にある畑。山間の畑。

やま‐はだ【山肌(山膚)】🔗🔉

やま‐はだ【山肌(山膚)】 土や岩の露出した、山の表面。

やま‐ばと【山鳩】🔗🔉

やま‐ばと【山鳩】 山林にすむ野生のハト。キジバト・アオバトなど。 キジバトの別称。

明鏡国語辞典 ページ 6204