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やまと‐だましい【《大和》魂】━ダマシヒ🔗🔉

やまと‐だましい【《大和》魂】━ダマシヒ 大和心やまとごころ 日本民族固有の精神。勇猛で潔いことを特徴とする。 ◇近世以降、国粋主義思想のもとで盛んに使われた語。

やまと‐なでしこ【《大和》撫子】🔗🔉

やまと‐なでしこ【《大和》撫子】 ナデシコの別称。 日本女性の美称。 ◇見かけはか弱そうだが、心の強さと清楚な美しさをそなえている意。

やまと‐みんぞく【《大和》民族】🔗🔉

やまと‐みんぞく【《大和》民族】 日本人を構成する主要な民族。

やま‐どめ【山止め】🔗🔉

やま‐どめ【山止め】 山に入ることや、山での狩猟・採取を禁止すること。

やま‐どめ【山留め】🔗🔉

やま‐どめ【山留め】 鉱山などで、支柱材などを用いて土砂の崩壊を防ぐこと。また、その設備。

やま‐どり【山鳥】🔗🔉

やま‐どり【山鳥】 山にすむ鳥の総称。 本州・四国・九州の森林に分布するキジ目キジ科の鳥。雄は全身赤銅色で、一メートルにも達する長い尾をもつ。雌は全体赤褐色で、尾が短い。雄は繁殖期になると翼を強く羽ばたかせて雌を呼ぶ。日本特産。

やま‐な・い【已まない・止まない】🔗🔉

やま‐な・い【已まない・止まない】 連語《「…して━」の形で》どこまでも…する。…しないではいられない。 「敬愛して━」 「無罪を主張して━」 「世界は変動して━」

やま‐なみ【山並み(山脈)】🔗🔉

やま‐なみ【山並み(山脈)】 山が連なっていること。また、連なった山々。連山。山脈さんみゃく

やま‐なり【山形】🔗🔉

やま‐なり【山形】 山のように中央が高くなった曲線を描くこと。また、その形。 「━のボールを投げる」

やま‐なり【山鳴り】🔗🔉

やま‐なり【山鳴り】 地震・噴火などで、山が鳴り響くこと。また、その音。 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖‖おと

やま‐ね【山鼠・冬眠🔗🔉

やま‐ね【山鼠・冬眠 本州以南の森林に分布する齧歯げっし目ヤマネ科の哺乳ほにゅう類。日本特産で、体長約八センチメートル、尾長約五センチメートル。体は淡褐色で、背の中央に一本の黒い縦線がある。

明鏡国語辞典 ページ 6203