複数辞典一括検索+
やり‐つ・ける【▽遣り付ける】🔗⭐🔉
やり‐つ・ける【▽遣り付ける】

自下一
いつもしていて慣れている。しつける。
「━・けない仕事」
相手を打ち負かす。やっつける。
やりつ・く(下二)
関連語
大分類‖行う‖おこなう
中分類‖する‖する







やり‐て【▽遣り手】🔗⭐🔉
やり‐て【▽遣り手】

名
物事をする人。
「━のない危険な仕事」
物を与える人。
物事を巧みに処理する人。敏腕家。
「━の経営者」
遊郭で、遊女の教育・監督や遊女と客の取り持ちなどをした年輩の女性。やりてばば。








やり‐ど【▽遣り戸】🔗⭐🔉
やり‐ど【▽遣り戸】

名
引き戸。




やり‐とり【▽遣り取り】🔗⭐🔉
やり‐とり【▽遣り取り】

名・他サ変
物をとり交わすこと。
「手紙を━する」
ことばの受け答えをすること。
「激しい━が続く」






やり‐なげ【▼槍投げ】🔗⭐🔉
やり‐なげ【▼槍投げ】

名
槍を投げてその到達距離を競う陸上のフィールド競技。




やり‐ば【▽遣り場】🔗⭐🔉
やり‐ば【▽遣り場】

名
持って行くところ。
「目の━に困る」
「━のない怒り」




やり‐ぶすま【▼槍▼衾】🔗⭐🔉
やり‐ぶすま【▼槍▼衾】

名
大勢が槍を構えてすき間なく並ぶこと。
「━を作る」




明鏡国語辞典 ページ 6214。