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やり‐つ・ける【遣り付ける】🔗🔉

やり‐つ・ける【遣り付ける】 自下一 いつもしていて慣れている。しつける。 「━・けない仕事」 相手を打ち負かす。やっつける。 やりつ・く(下二) 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖する‖する

やりっ‐ぱなし【遣りっ放し】🔗🔉

やりっ‐ぱなし【遣りっ放し】 物事をしたままで後始末をしないこと。 「仕事を━にして帰る」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖放置‖ほうち

やり‐て【遣り手】🔗🔉

やり‐て【遣り手】 物事をする人。 「━のない危険な仕事」 物を与える人。 物事を巧みに処理する人。敏腕家。 「━の経営者」 遊郭で、遊女の教育・監督や遊女と客の取り持ちなどをした年輩の女性。やりてばば。

やり‐ど【遣り戸】🔗🔉

やり‐ど【遣り戸】 引き戸。

やり‐と・げる【遣り遂げる】🔗🔉

やり‐と・げる【遣り遂げる】 他下一最後まで完全にやり終える。しとげる。 「難事業を━」 やりと・ぐ(下二) 関連語 大分類‖行う‖おこなう 中分類‖遂行‖すいこう

やり‐とり【遣り取り】🔗🔉

やり‐とり【遣り取り】 名・他サ変 物をとり交わすこと。 「手紙を━する」 ことばの受け答えをすること。 「激しい━が続く」

やり‐なお・す【遣り直す】━ナホス🔗🔉

やり‐なお・す【遣り直す】━ナホス 他五改めて行う。しなおす。 「計算を━」 「人生を━」 やり直し 関連語 大分類‖直す‖なおす 中分類‖直す‖なおす

やり‐なげ【槍投げ】🔗🔉

やり‐なげ【槍投げ】 槍を投げてその到達距離を競う陸上のフィールド競技。

やり‐ば【遣り場】🔗🔉

やり‐ば【遣り場】 持って行くところ。 「目の━に困る」 「━のない怒り」

やり‐ぶすま【衾】🔗🔉

やり‐ぶすま【衾】 大勢が槍を構えてすき間なく並ぶこと。 「━を作る」

明鏡国語辞典 ページ 6214