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ゆえ【故】ユヱ🔗🔉

ゆえ【故】ユヱ わけ。理由。 「━あって名を秘す」 《体言や活用語の連体形に付いて》原因・理由を表す。…のため。…なので。 「急いでおりました━失礼いたしました」 「若さ━の冒険」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖理由‖りゆう

ゆ‐えき【輸液】🔗🔉

ゆ‐えき【輸液】 名・自他サ変水分・電解質・栄養素などを点滴注射などによって投与すること。また、その液。 「━によって栄養補給をする」

ゆ‐えつ【愉悦】🔗🔉

ゆ‐えつ【愉悦】 名・自サ変心から満足して喜ぶこと。 「━を覚える」 「━にひたる」

ゆえ‐に【故に】ユヱ━🔗🔉

ゆえ‐に【故に】ユヱ━ 先に述べた事実から、そのあとに結果が導かれることを表す。こういう理由で。したがって。 「我思う。━我あり」

ゆ‐えん【由縁】🔗🔉

ゆ‐えん【由縁】 事の由来。わけ。ゆかり。 「神社建立の━を尋ねる」 関連語 大分類‖言葉‖ことば 中分類‖いわれ‖いわれ

ゆえん【所以ユヱン🔗🔉

ゆえん【所以ユヱン 理由。わけ。いわれ。 「江湖こうこに信を問う━である」 ◇漢文訓読語の「ゆえになり」の転、「ゆえんなり」からという。 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖理由‖りゆう

ゆ‐えん【油煙】🔗🔉

ゆ‐えん【油煙】 油脂などが不完全燃焼したときに発生する微細な炭素の粉。

ゆか【床】🔗🔉

ゆか【床】 建物の内部で、地面より一段高く構えた根太の上に板などを張りつめた平面。また、広く屋内で、人が歩いたり物を置いたりする底面。 「━が抜ける」 劇場で、浄瑠璃を語る大夫や三味線の奏者が座る場所。 料亭などが川原の上に張り出して設けた納涼用の桟敷。京都の鴨川・貴船川などのものが知られる。

明鏡国語辞典 ページ 6253