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よぎ‐な・い【余儀ない(余儀無い)】🔗⭐🔉
よぎ‐な・い【余儀ない(余儀無い)】

形
それ以外に取るべき方法がないさま。そうする以外にない。やむを得ない。仕方ない。
「━事情で欠席する」
「辞任を━・くされる」
主に連体形か連用形で使う。

形
それ以外に取るべき方法がないさま。そうする以外にない。やむを得ない。仕方ない。
「━事情で欠席する」
「辞任を━・くされる」
主に連体形か連用形で使う。
よ‐きょう【余響】━キャウ🔗⭐🔉
よ‐きょう【余響】━キャウ

名
音が消えたあとまで残るひびき。余韻。
「春雷の━」

名
音が消えたあとまで残るひびき。余韻。
「春雷の━」
よ‐ぎり【夜霧】🔗⭐🔉
よ‐ぎり【夜霧】

名
夜に出る霧。
「━が立ちこめる」

名
夜に出る霧。
「━が立ちこめる」
よぎ・る【▽過る】🔗⭐🔉
よぎ・る【▽過る】

自五
前を通りすぎる。
「眼前を人影が━」
「思い出が脳裏を━」

自五
前を通りすぎる。
「眼前を人影が━」
「思い出が脳裏を━」
よ‐きん【預金】🔗⭐🔉
よく【欲】🔗⭐🔉
よく【欲】

名
欲しがる気持ち。
「━が深い」
「━に目が眩くらむ(=欲のため正常な判断がつかなくなる)」
「━の皮の突っ張った(=欲の深い)人」
「愛━・食━・物━」
(造)
欲しがる。
「━念・━望・━求」
◆
本来的には、
は「欲」、
は「慾」と区別されるが、混用もされた。今はともに「欲」と書く。

名
欲しがる気持ち。
「━が深い」
「━に目が眩くらむ(=欲のため正常な判断がつかなくなる)」
「━の皮の突っ張った(=欲の深い)人」
「愛━・食━・物━」
(造)
欲しがる。
「━念・━望・━求」
◆
本来的には、
は「欲」、
は「慾」と区別されるが、混用もされた。今はともに「欲」と書く。
【欲に目が眩くら・む】🔗⭐🔉
【欲に目が眩くら・む】
→欲
【欲を言えば】🔗⭐🔉
【欲を言えば】
今のままでも不足はないが、さらに望むならば。
【欲を
か・く】🔗⭐🔉
【欲を
か・く】
さらに欲を出す。欲心をあらわにする。
「かく」はかな書きが一般的。
「かく」を「欠く」と書くのは誤り。「欲を欠く」は、欲がない意。
か・く】
さらに欲を出す。欲心をあらわにする。
「かく」はかな書きが一般的。
「かく」を「欠く」と書くのは誤り。「欲を欠く」は、欲がない意。
よく【翼】🔗⭐🔉
よく【翼】

名
鳥のつばさ。はね。
飛行機の機体から左右に張り出した部分。
「━を連ねる」
「尾━」
(造)
軍隊や運動競技の陣形で、左右に張り出した部分。
「右━・左━」
たすける。
「扶━」

名
鳥のつばさ。はね。
飛行機の機体から左右に張り出した部分。
「━を連ねる」
「尾━」
(造)
軍隊や運動競技の陣形で、左右に張り出した部分。
「右━・左━」
たすける。
「扶━」
明鏡国語辞典 ページ 6320。