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よぎ‐な・い【余儀ない(余儀無い)】🔗🔉

よぎ‐な・い【余儀ない(余儀無い)】 それ以外に取るべき方法がないさま。そうする以外にない。やむを得ない。仕方ない。 「━事情で欠席する」 「辞任を━・くされる」 主に連体形か連用形で使う。

よ‐きょう【余興】🔗🔉

よ‐きょう【余興】 宴会などで興を添えるために行う演芸。 関連語 大分類‖遊ぶ‖あそぶ 中分類‖娯楽‖ごらく

よ‐きょう【余響】━キャウ🔗🔉

よ‐きょう【余響】━キャウ 音が消えたあとまで残るひびき。余韻。 「春雷の━」

よ‐ぎり【夜霧】🔗🔉

よ‐ぎり【夜霧】 夜に出る霧。 「━が立ちこめる」

よぎ・る【過る】🔗🔉

よぎ・る【過る】 自五前を通りすぎる。 「眼前を人影が━」 「思い出が脳裏を━」

よ‐きん【預金】🔗🔉

よ‐きん【預金】 名・自他サ変銀行などの金融機関に金銭をあずけること。また、その金銭。 「━通帳」 「普通━」 ◇郵便局(ゆうちょ銀行)・農業協同組合などに金銭をあずけることは「貯金」という。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖貯蓄‖ちょちく 大分類‖貸借‖たいしゃく 中分類‖預ける‖あずける

よく【欲】🔗🔉

よく【欲】 欲しがる気持ち。 「━が深い」 「━に目が眩くらむ(=欲のため正常な判断がつかなくなる)」 「━の皮の突っ張った(=欲の深い)人」 「愛━・食━・物━」 (造)欲しがる。 「━念・━望・━求」 ◆本来的には、は「欲」、は「慾」と区別されるが、混用もされた。今はともに「欲」と書く。

欲に目が眩くら・む🔗🔉

欲に目が眩くら・む

欲を言えば🔗🔉

欲を言えば 今のままでも不足はないが、さらに望むならば。

欲を・く🔗🔉

欲を・く さらに欲を出す。欲心をあらわにする。 「かく」はかな書きが一般的。 「かく」を「欠く」と書くのは誤り。「欲を欠く」は、欲がない意。

よく【翼】🔗🔉

よく【翼】 鳥のつばさ。はね。 飛行機の機体から左右に張り出した部分。 「━を連ねる」 「尾━」 (造) 軍隊や運動競技の陣形で、左右に張り出した部分。 「右━・左━」 たすける。 「扶━」

明鏡国語辞典 ページ 6320