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よじ・る【る】ヨヂル🔗🔉

よじ・る【る】ヨヂル 他五ひねって曲げる。 「身を━・って笑う」 よじれる

よ・じる【攀じる】ヨヂル🔗🔉

よ・じる【攀じる】ヨヂル 自上一登ろうとしてすがりつく。また、よじのぼる。 「岩場を━」 よ・づ(上二)

よじ・れる【れる】ヨヂレル🔗🔉

よじ・れる【れる】ヨヂレル 自下一ひねって曲げたような状態になる。ねじれる。よれる。 「ネクタイが━」 「腹が━ほど笑う」 よぢ・る(下二) よじれ

よし‐わるし【善し悪し・良し悪し】🔗🔉

よし‐わるし【善し悪し・良し悪し】 よい面も悪い面もあって一概に決められないこと。よしあし。 「カード社会も━だ」 関連語 大分類‖正しい‖ただしい 中分類‖正否‖せいひ

よ‐しん【与信】🔗🔉

よ‐しん【与信】 信用を供与すること。授信。 「━管理」

よ‐しん【予審】🔗🔉

よ‐しん【予審】 旧刑事訴訟法で、公訴提起後、裁判官が事件を公判にかけるべきか否かを決めるために行った手続き。

よ‐しん【予震】🔗🔉

よ‐しん【予震】 大地震の起こる前に、その震源付近で発生する小さな地震。前震。

よ‐しん【余震】🔗🔉

よ‐しん【余震】 大地震のあとに引き続いて起こる(小さな)地震。ゆりかえし。

よ‐じん【余人】🔗🔉

よ‐じん【余人】 当事者以外の人。ほかの人。よにん。 「彼女の活躍は━を以て代え難い」 関連語 大分類‖自己と他者‖じことたしゃ 中分類‖他人‖たにん

よ‐じん【余燼】🔗🔉

よ‐じん【余燼】 燃え残った火。燃えさし。 事件などが落着したあとになお残っている影響。 「学園紛争の━」

よしん‐ば【縦しんば】🔗🔉

よしん‐ば【縦しんば】 たとえ。かりに。 「━失敗したとしても後悔はしない」 ◇「よし(縦)」を強めた語。

よ・す【止す】🔗🔉

よ・す【止す】 他五これまで続けてきた行為やこれからしようとする行為を打ち切る。やめにする。(とり)やめる。 「愚痴を言うのはもう━・そう」 「ばかなまねは━・しなさい」 自五職・地位などから退く。辞める。 「学校を━」 ◆とも、「やめる」に比べて、口頭語的な、今ではやや古い感じを与える言い方。

明鏡国語辞典 ページ 6335