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うら‐なり【生り・末成り】🔗🔉

うら‐なり【生り・末成り】 ウリ・カボチャなどで、つるの先のほうに遅れて実がなること。また、その実。小さくて味も落ちる。 「━の西瓜すいか」 「━瓢びょうたん」 ⇔本生もとな ◇顔が青白く、やせて元気のない人のたとえに使う。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖生る‖なる

ウラニウム[uranium]🔗🔉

ウラニウム[uranium] ウラン。

うら‐にほん【裏日本】🔗🔉

うら‐にほん【裏日本】 本州の日本海に面した地域。日本海沿岸地方。 ⇔表日本 ◇現在では裏という呼称を避けて「日本海側」という。

うら‐ぬの【裏布】🔗🔉

うら‐ぬの【裏布】 洋服や着物の裏につける布。

うら‐はずかし・い【心恥ずかしい】━ハヅカシイ🔗🔉

うら‐はずかし・い【心恥ずかしい】━ハヅカシイ なんとなく恥ずかしい気持ちである。 「━年ごろ」 ‐げ/‐さ

うら‐ばなし【裏話】🔗🔉

うら‐ばなし【裏話】 一般には知られず、内部に通じた人だけが知っている話。内輪うちわ話。

うら‐はら【裏腹】🔗🔉

うら‐はら【裏腹】 名・形動 隣接していること。背中合わせ。 「死と━の危険な仕事」 相反すること。あべこべ。 「本心とは━なことを言う」

うら‐ばんぐみ【裏番組】🔗🔉

うら‐ばんぐみ【裏番組】 ある番組からみて、それと同じ時間帯に放送される他局の番組。

うら‐ぶ・れる🔗🔉

うら‐ぶ・れる 自下一落ちぶれてみすぼらしいようすになる。 「━・れて異郷をさまよう」 「裏ぶれる」と書くのは誤り。 うらぶ・る(下二)

うらぼん【蘭盆】🔗🔉

うらぼん【蘭盆】 陰暦七月一五日を中心に行われる、祖先の霊を祭る仏事。一三日の晩に迎え火をたいて霊を迎え、一六日の晩に送り火で霊を送る。盂蘭盆会うらぼんえ。精霊会しょうりょうえ。魂たま祭り。ぼん。おぼん。 ◇梵語ullambanaの音訳。現在、新暦七月に行う地域や新暦八月(月遅れの盆)に行う地域がある。

明鏡国語辞典 ページ 634