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よ‐ふん【余憤】🔗🔉

よ‐ふん【余憤】 おさまらずに残っている怒り。 「━さめやらぬようす」

よ‐ぶん【余分】🔗🔉

よ‐ぶん【余分】 余った分。残り。余り。 「少しは━がある」 形動適切な分量や程度を超えていること。余計。 「いつもより━に仕入れる」 関連語 大分類‖余る‖あまる 中分類‖余り‖あまり

よ‐ぶん【余聞】🔗🔉

よ‐ぶん【余聞】 本筋からはずれていて、あまり知られていない話。こぼれ話。余話。 「政界━」

よ‐べ【昨夜🔗🔉

よ‐べ【昨夜 〔古〕昨晩。さくや。

よ‐へい【余弊】🔗🔉

よ‐へい【余弊】 現在まで残っている弊害。 「水害の━」 あることに伴って生じる弊害。 「情報化の━」 関連語 大分類‖習俗‖しゅうぞく 中分類‖習慣‖しゅうかん

よ‐ほう【予報】🔗🔉

よ‐ほう【予報】 名・他サ変予測した事柄を知らせること。 「降雪を━する」 「天気━」 関連語 大分類‖知らせ‖しらせ 中分類‖情報‖じょうほう

よ‐ぼう【予防】━バウ🔗🔉

よ‐ぼう【予防】━バウ 名・他サ変病気や災害などを前もって防ぐこと。 「火災を━する」 「━措置」

よぼう‐せっしゅ【予防接種】ヨバウ━🔗🔉

よぼう‐せっしゅ【予防接種】ヨバウ━ 感染症の発生・流行を防ぐために、毒性を薄めた病原菌などを体内に注入して免疫をつけること。

よぼう‐せん【予防線】ヨバウ━🔗🔉

よぼう‐せん【予防線】ヨバウ━ 敵の侵入・攻撃などに備えて、警戒や監視の手段を講じておく区域。 《多く「━を張る」の形で》後で自分に不利益が生じないように前もって手段を講じておくこと。 「非難されないように━を張る」 「予防線を引く」は誤り。

よ‐ほど【(余程)】🔗🔉

よ‐ほど【(余程)】 程度のはなはだしいさま。かなり。相当。 「━腹が空いていたんだろう」 ◇「余程の」の形で連体修飾に使う。「━の事情がない限り出席する」 行動を起こす寸前のところまで考えたさま。思い切って。よくよく。 「━帰ろうかと思った」 ◆「よきほど」の転。強調すると「よっぽど」となる。

明鏡国語辞典 ページ 6353