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よまい‐ごと【世迷言】ヨマヒ━🔗🔉

よまい‐ごと【世迷言】ヨマヒ━ 他人には意味の通じない不平や愚痴。 「━を並べる」

よ‐まつり【夜祭り】🔗🔉

よ‐まつり【夜祭り】 夜に行う祭り。

よ‐まわり【夜回り】━マハリ🔗🔉

よ‐まわり【夜回り】━マハリ 名・自サ変夜、火災・盗難などを警戒して所定の地域などを見回ること。また、その人。 「自警団が町内を━する」 関連語 大分類‖見る‖みる 中分類‖見張り‖みはり

よみ【黄泉🔗🔉

よみ【黄泉 死者の魂が行くとされている地下の世界。冥土めいど。よみじ。よみのくに。よもつくに。

よみ【読み】🔗🔉

よみ【読み】 文章などを読むこと。 漢字の読み方。特に、訓。 訓み」とも。 隠された意図や事態の成り行きなどを読むこと。 「━が深い」 「━が外れる」 囲碁・将棋で、先の局面の変化やそれに応じた手順を見通すこと。 「━筋」

よみ‐あ・げる【読み上げる】🔗🔉

よみ‐あ・げる【読み上げる】 他下一 大きな声を出して読む。 「新入生の名前を━」 終わりまで読む。 「借りた本を一晩で━」 よみあ・ぐ(下二) 関連語 大分類‖読む‖よむ 中分類‖読む‖よむ

よみ‐あわせ【読み合わせ】━アハセ🔗🔉

よみ‐あわせ【読み合わせ】━アハセ 同一内容の二つの文書などを、一方が読み上げ、それを聞いている別の人が他方の文面を目で追いながら誤りを訂正すること。 「帳簿の━をする」 演劇などの稽古で、俳優が脚本の各自のせりふを互いに読み合うこと。本読み。 よみあわ・せる(他下一) 関連語 大分類‖読む‖よむ 中分類‖読む‖よむ

よみ‐うり【読み売り】🔗🔉

よみ‐うり【読み売り】 江戸時代、世間の出来事を瓦版かわらばんなどに刷り、内容を面白おかしく読み上げながら街上を売り歩いたこと。また、その人。

よみ‐か・える【読み替える】━カヘル🔗🔉

よみ‐か・える【読み替える】━カヘル 他下一 その漢字を別の読み方で読む。 「音おんで━」 法令などの条文中の語句を、それと同じ条件の他の語句に置き換えて読み、そのまま適用する。 よみか・ふ(下二) 読み替え

明鏡国語辞典 ページ 6354