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よみ‐かき【読み書き】🔗⭐🔉
よみ‐かき【読み書き】

名
文字や文章を読むことと書くこと。
「━を習う」




よみかき‐そろばん【読み書き▽算盤】🔗⭐🔉
よみかき‐そろばん【読み書き▽算盤】

名
読み書きと、計算。社会生活を営むうえでの基本的学力をいう。




よみ‐かた【読み方】🔗⭐🔉
よみ‐かた【読み方】

名
文字を読むときの発音の仕方。
「━のわからない漢字」
文章を声に出して読む方法。
「━がぎこちない」
文章などを読んで内容を理解すること。また、その方法。
「地図の━を教わる」
もと、小学校の国語教育の一分野。書き方・綴り方と並ぶもので、文章の読解と作品の鑑賞を目的とした。








よみ‐きり【読み切り】🔗⭐🔉
よみ‐きり【読み切り】

名
小説・講談などで、連続しないで一回で完結すること。また、そのもの。




よみ‐くせ【読み癖】🔗⭐🔉
よみ‐くせ【読み癖】

名
普通とは異なるが、古くからの習慣としてそう決まっている特殊な読み方。「春宮」を「とうぐう」、「南殿」を「なでん」、「烏丸」を「からすま」と読む類。
その人が声に出して読むときの特有の読み方。よみぐせ。






よみ‐くだ・す【読み下す】🔗⭐🔉
よみ‐くだ・す【読み下す】

他五
漢文を日本語の文の語順に直して読む。訓読する。
「白文を━」
文章を始めから終わりまで読む。
「長文を一気に━」
読み下し







明鏡国語辞典 ページ 6355。