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より‐そ・う【寄り添う】━ソフ🔗🔉

より‐そ・う【寄り添う】━ソフ 自五体がふれるほど、ぴったりとそばに寄る。 「━・って散歩する」

より‐たおし【寄り倒し】━タフシ🔗🔉

より‐たおし【寄り倒し】━タフシ 相撲の決まり手の一つ。四つに組んだ体勢から土俵際まで寄り進み、相手の回しを引きつけながら土俵内外に押し倒す技。

より‐つき【寄り付き】🔗🔉

より‐つき【寄り付き】 取引所で、午前または午後の最初の立ち会い。また、その際に成立した値段。 ⇔大引おおび 入ってすぐの部屋。 庭園などに設けた簡略な休憩所。

より‐どころ【拠り所(拠)】🔗🔉

より‐どころ【拠り所(拠)】 支えとするところ。頼るところ。 「心の━を求める」 物事の根拠となるもの。 「論説の━を明らかにする」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖理由‖りゆう

より‐どり【選り取り】🔗🔉

より‐どり【選り取り】 多くのものの中から好きなものを自由に選び取ること。 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

よりどり‐みどり【選り取り見取り】🔗🔉

よりどり‐みどり【選り取り見取り】 自由に見て、好き勝手に選び出すこと。 「あの市場なら新鮮な野菜が━だ」 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ

よりに‐よって【選りに選って】🔗🔉

よりに‐よって【選りに選って】 連語〔副詞的に〕もっとほかによりよい選択や展開があってもよかったのにと、その事態の不手際や不運を非難慨嘆がいたんしていう語。 「━こんな物を買って…」 「━妻に見られていたとは」

より‐ぬき【選り抜き】🔗🔉

より‐ぬき【選り抜き】 多くの中からすぐれたものを選んで抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。 「━の逸品ぞろい」 「━の選手[品]」 よりぬ・く(他五) 関連語 大分類‖考える‖かんがえる 中分類‖選ぶ‖えらぶ 大分類‖程度‖ていど 中分類‖抜群‖ばつぐん

明鏡国語辞典 ページ 6363