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より‐め【寄り目】🔗⭐🔉
より‐め【寄り目】

名
左右の瞳ひとみを鼻柱の近くに寄せること。また、その目。
物を見るとき、一方の目の瞳が目標点よりも内側に向いているもの。内斜視。






よる【夜】🔗⭐🔉
よる【夜】

名
日没から日の出までの間。太陽が沈んで暗くなっている間。よ。
「━になる」
「━遅くまで勉強する」
⇔昼
関連語
大分類‖一日‖いちにち
中分類‖朝‖あさ
大分類‖一日‖いちにち
中分類‖夜‖よる
「夜」のイメージと表現
暗くて物が見えない。(宵闇よいやみが迫る・夜のとばりが降りる・暗い夜道を行く・闇夜の烏からす)
休息と睡眠のとき。(夜も遅いからもう寝よう・夜中に電話してくるとは何事だ)
放逸と遊蕩ゆうとうのとき。(歴史は夜作られる・夜な夜な夜の街[
ちまた/盛り場/歓楽街]を徘徊はいかいする・夜遊び・夜の観光)
犯罪と悪徳の世界。(夜の一人歩きは危険だ・夜陰に乗じて盗みを働く・夜[暗黒街]の帝王)










【夜の帳とばり】🔗⭐🔉
【夜の帳とばり】
夜の闇。
「━が下りる(=夜になる)」
◇夜、暗くなって視界をさえぎられるさまを、帳が下りた状態にたとえていう。
明鏡国語辞典 ページ 6364。