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よ・れる【▼縒れる・▼撚れる】🔗⭐🔉
よ・れる【▼縒れる・▼撚れる】

自下一
糸状のものがよった状態になる。よじれる。
「ひもが━」
平らなものが、しわになったりゆがんだりする。
「シャツが━」
「ファンデーションが皮脂で━」






よろい【▼鎧(▽甲)】ヨロヒ🔗⭐🔉
よろい【▼鎧(▽甲)】ヨロヒ

名
昔、戦闘の際に着用して身体を被護した武具。
「一領いちりょう…」と数える。





よろい‐いた【▼鎧板】ヨロヒ━🔗⭐🔉
よろい‐いた【▼鎧板】ヨロヒ━

名
窓・建具などで、幅の狭い横板を一定の傾斜・間隔をもたせて何枚も取り付けたもの。直射日光や雨を防ぎ、通風を保つ。羽板。鐚板しころいた。




よ‐ろく【余▼禄】🔗⭐🔉
よ‐ろく【余▼禄】

名
余分の利得。正規の収入以外の所得。余得。
「━にあずかる」




よ‐ろく【余録】🔗⭐🔉
よ‐ろく【余録】

名
主要な記録からもれた記録。本題を離れた記録。余話。
「明治維新━」




よろけ【
▼蹌▼踉
・
▼蹣▼跚
】🔗⭐🔉
よろけ【
▼蹌▼踉
・
▼蹣▼跚
】

名
よろけること。
〔俗〕珪肺けいはい。
◇歩行がもつれることから。










よろ・ける【
▼蹌▼踉
ける】🔗⭐🔉
よろ・ける【
▼蹌▼踉
ける】

自下一
足もとが不安定になって、ころびそうになる。よろめく。
「肩を小突かれて━」
よろ・く(下二)
よろけ








よろこばし・い【喜ばしい(▽悦ばしい)】🔗⭐🔉
よろこばし・い【喜ばしい(▽悦ばしい)】

形
出来事や状態をうれしいと感じる。
「孫の誕生が━」
「━結果がでた」
‐げ/‐さ/‐が・る
関連語
大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう
中分類‖喜ぶ‖よろこぶ





明鏡国語辞典 ページ 6367。