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らく‐せき【落石】🔗⭐🔉
らく‐せき【落石】

名・自サ変
山やがけの上から石がころがり落ちること。また、その石。
「━の多い山道」
「━注意」




らく‐せき【落籍】🔗⭐🔉
らく‐せき【落籍】

名・他サ変
抱え主に前借金などを払って、芸者や娼妓しょうぎをその稼業から抜けさせること。身請け。
「古なじみの客に━される」




らく‐だ【▼駱▼駝】🔗⭐🔉
らく‐だ【▼駱▼駝】

名
ラクダ科の哺乳ほにゅう類のうち、ヒトコブラクダとフタコブラクダの総称。草食性で、背中に脂肪を蓄えたこぶをもち、数日間食物をとらずに歩くことができる。古代から「砂漠の舟」と呼ばれ、乗用・運搬用の家畜とされた。
ラクダの毛から製する繊維。また、その織物。柔らかく、保温性に富む。
「━のシャツ」






明鏡国語辞典 ページ 6388。