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らん‐ぺき【藍碧】🔗🔉

らん‐ぺき【藍碧】 青がかった緑色。あおみどり。 「━の海原」

らん‐ぼう【乱暴】🔗🔉

らん‐ぼう【乱暴】 名・形動 自サ変他人に対して荒々しく振る舞うこと。暴力を振るうこと。また、その行為。 「友達に━する」 「━者」 丁寧さや細やかな心配りを欠いた言動をすること。荒っぽく雑であること。 「━なことばを吐く」 「字を━に書く」 「ドアを━に閉める」 関連語 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖乱暴‖らんぼう

らん‐ぽん【藍本】🔗🔉

らん‐ぽん【藍本】 〔古〕原本。原典。

らん‐ま【乱麻】🔗🔉

らん‐ま【乱麻】 乱れもつれた麻糸。 ◇複雑にからみ合った物事のたとえに使う。「快刀━を断つ」

らん‐ま【欄間】🔗🔉

らん‐ま【欄間】 天井と鴨居かもいとの間に、通風・採光のために設けた空間。格子や透かし彫りの板を取り付けて装飾も兼ねる。 →図:床の間と和風住宅の各部

らん‐まん【爛漫】🔗🔉

らん‐まん【爛漫】 形動トタル 花が咲き乱れているさま。 「春━」 光り輝くさま。また、明らかにあらわれるさま。 「━たる陽光」 「天真━」

らん‐みゃく【乱脈】🔗🔉

らん‐みゃく【乱脈】 名・形動秩序が乱れて筋道が立たないこと。 「━をきわめた経営」 ‐さ 関連語 大分類‖乱れる‖みだれる 中分類‖混乱‖こんらん

らん‐よう【濫用・乱用】🔗🔉

らん‐よう【濫用・乱用】 名・他サ変むやみに用いること。 「職権[薬]を━する」 新聞は「乱用」と書く。 関連語 大分類‖使う‖つかう 中分類‖使用‖しよう

らん‐らん【爛】🔗🔉

らん‐らん【爛】 形動トタル光り輝くさま。また、鋭く光るさま。 「目が━と輝く」

らん‐りつ【乱立・濫立】🔗🔉

らん‐りつ【乱立・濫立】 名・自サ変 無秩序に立ち並ぶこと。 「ビルが━する」 選挙で、多くの人がむやみに出ること。 「候補者が━する」 ◆新聞は「乱立」と書く。 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖立つ‖たつ

明鏡国語辞典 ページ 6412