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うるし‐まけ【漆負け】🔗🔉

うるし‐まけ【漆負け】 漆にふれたり近づいたりして起こる皮膚ひふ炎。漆かぶれ。

うるち【粳】🔗🔉

うるち【粳】 炊いたときに粘りけが少ない、普通の飯にする米。うるごめ。粳米うるちまい。 ⇔もち糯米もちごめ

ウルトラ[ultra]🔗🔉

ウルトラ[ultra] 接頭超・極端な・過度の、などの意を表す語。 「━C(=かつての体操競技で、最高難度を超える技。転じて、離れ技)」

うるま・せる【潤ませる】🔗🔉

うるま・せる【潤ませる】 他下一 目に涙をにじませる。 「悲報に目を━」 涙につまって声が聞き取りにくくなる。 「涙に声を━・せながら必死に抗議する」 うるま・す(下二) 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖濡れる‖ぬれる

うる・む【潤む】🔗🔉

うる・む【潤む】 自五 湿りけを帯びて物の輪郭がぼやけて見える。かすんで見える。 「街の灯が夜霧に━」 「山並みが霞かすみに━」 涙がにじんで、目がぬれたようになる。 「目が━・んで視界がぼやける」 「心なしか目が━・んでいるようだった」 涙で声がはっきりしなくなる。涙声になる。 「声が━・んで、今にも泣き出しそうだ」 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖濡れる‖ぬれる

うるめ‐いわし【潤目🔗🔉

うるめ‐いわし【潤目 マイワシに似るニシン科の海魚。脂肪分が少なく、多く干物にする。 ◇薄い膜におおわれた目がうるんで見えることから。

うるわし・い【麗しい】ウルハシイ🔗🔉

うるわし・い【麗しい】ウルハシイ 人の容貌ようぼうや声、挙動などが美しくつややかであるさま。 「姫の━姿をかいま見る」 「━歌声」 あり方が望ましく、理想的であるさま。うつくしい。 「━友情」 《「ご機嫌━」の形で》気分が極めてよい。快適である。 ‐げ/‐さ 関連語 大分類‖美しい‖うつくしい 中分類‖美しい‖うつくしい

明鏡国語辞典 ページ 645