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りゅう‐ちょう【留鳥】リウテウ🔗🔉

りゅう‐ちょう【留鳥】リウテウ 一年中ほぼ同じ地域にすみ、季節による移動をしない鳥。スズメ・ヒバリ・カラス・キジ・オナガなど。 ⇔候鳥

りゅう‐つう【流通】リウ━🔗🔉

りゅう‐つう【流通】リウ━ 名・自サ変 滞ることなく流れ通うこと。 「空気の━をよくする」 貨幣・商品などが市場の経路を移動すること。特に、商品が生産者から消費者のもとまで移動すること。 「新しい貨幣が━する」 「━機構」 関連語 大分類‖広める‖ひろめる 中分類‖普及‖ふきゅう

りゅう‐てい【流涕】リウ━🔗🔉

りゅう‐てい【流涕】リウ━ 名・自サ変〔文〕涙を流すこと。 「友の死に━する」

りゅう‐と🔗🔉

りゅう‐と 服装・態度などが立派で、きわだっているさま。 「━した服装」

リュート[lute]🔗🔉

リュート[lute] 撥弦はつげん楽器の一つ。洋梨形の共鳴胴と幅の広い棹さおをもち、糸倉は後方に折れ曲がる。弦の数は多く、二弦ずつ同音に調弦される。 ◇中世から一六、七世紀にかけてヨーロッパで広く用いられた。

りゅう‐とう【流灯】リウ━🔗🔉

りゅう‐とう【流灯】リウ━ 盂蘭盆会うらぼんえの夜、火をともした灯籠とうろうを川や海に流すこと。また、その灯籠。灯籠流し。

りゅう‐とう【竜灯】🔗🔉

りゅう‐とう【竜灯】 夜、海上に灯火が点々と連なったように見える現象。また、その光。不知火しらぬい。 ◇竜神が神仏にささげる灯火とされたことから。 神前に奉納する灯火。

りゅう‐どう【流動】リウ━🔗🔉

りゅう‐どう【流動】リウ━ 名・自サ変 滞ることなく流れ動くこと。 「熔岩が━する」 物事が状況に応じて移り変わること。 「━する政局」 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖流れる‖ながれる 大分類‖動く‖うごく 中分類‖動く‖うごく

りゅうどう‐しょく【流動食】リウドウ━🔗🔉

りゅうどう‐しょく【流動食】リウドウ━ 液状の食物。重湯おもゆ・くず湯・牛乳・果汁・スープなど。消化がよいので離乳食や病人食に用いる。

明鏡国語辞典 ページ 6453