複数辞典一括検索+

りゅうとう‐だび【竜頭蛇尾】🔗🔉

りゅうとう‐だび【竜頭蛇尾】 始めは威勢がよいが、終わりにはまったく勢いがなくなること。 「地域興しのイベントも━に終わる」 ◇頭は竜のように立派だが、尾は蛇のように貧弱の意から。

りゅうどう‐てき【流動的】リウドウ━🔗🔉

りゅうどう‐てき【流動的】リウドウ━ 形動その時の状況によって動きが変わるさま。不安定で、変化しやすいさま。 「国際情勢は依然として━だ」

りゅうどう‐ぶつ【流動物】リウドウ━🔗🔉

りゅうどう‐ぶつ【流動物】リウドウ━ 流動性のあるもの。流動するもの。 流動食。

りゅうど‐すい【竜吐水】🔗🔉

りゅうど‐すい【竜吐水】 消火用具の一つ。水槽の上に手押しポンプをつけ、横木を上下させて水を噴出させるもの。 〔古い言い方で〕水鉄砲。

りゅう‐にゅう【流入】リウニフ🔗🔉

りゅう‐にゅう【流入】リウニフ 名・自サ変 液体などが、中に流れ込むこと。 「地下水が━する」 国や組織の中に入ってくること。 「海外資本が━する」 「━人口」 ◆⇔流出

りゅう‐にん【留任】リウ━🔗🔉

りゅう‐にん【留任】リウ━ 名・自サ変任期が切れた後も、そのままもとの役職にとどまること。

りゅう‐ねん【留年】リウ━🔗🔉

りゅう‐ねん【留年】リウ━ 名・自サ変必要な単位を取得しなかった学生が、進級・卒業しないで同じ学年にとどまること。 「大学で二年━する」 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖落第‖らくだい

りゅう‐のう【竜脳】━ナウ🔗🔉

りゅう‐のう【竜脳】━ナウ 東南アジアに分布する、フタバガキ科の常緑大高木。 ◇「竜脳樹」の略。 の材を蒸留して得る無色透明の結晶。樟脳しょうのうに似た芳香をもち、香料・防虫剤などに利用する。竜脳香。ボルネオール。

りゅう‐は【流派】リウ━🔗🔉

りゅう‐は【流派】リウ━ 技芸・武芸などで、流儀の違いによって分かれているそれぞれの系統。

りゅう‐び【柳眉】リウ━🔗🔉

りゅう‐び【柳眉】リウ━ 柳の葉のように細くて美しいまゆ。やなぎのまゆ。 ◇美人のまゆにたとえる。

明鏡国語辞典 ページ 6454