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りょう・する【領する】リャウ━🔗🔉

りょう・する【領する】リャウ━ 他サ変 自分の領地として所有する。 「広大な農地を━」 承知する。了承する。 「新党結成の趣意を━」 りゃう・す(サ変) 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖所有‖しょゆう

りょう・する【諒する】リャウ━🔗🔉

りょう・する【諒する】リャウ━ 他サ変事情をくみとって、やむを得ないものと納得する。諒とする。 「至らぬ点は━・せられたい」 りゃう・す(サ変) 関連語 大分類‖詫びる‖わびる 中分類‖容赦‖ようしゃ

りょう‐せい【両生(両棲)】リャウ━🔗🔉

りょう‐せい【両生(両棲)】リャウ━ 水中と陸上の両方にすむことができること。また、その生物。 「水陸━の動物」 「両生」は代用表記。

りょう‐せい【両性】リャウ━🔗🔉

りょう‐せい【両性】リャウ━ 男性と女性。雄性と雌性。 「━の平等」 二つの異なった性質。

りょう‐せい【良性】リャウ━🔗🔉

りょう‐せい【良性】リャウ━ 性質がよいこと。特に、病気が手術などによって治癒する性質であること。 「━腫瘍しゅよう」 ⇔悪性 関連語 大分類‖物事の性質‖ものごとのせいしつ 中分類‖良い‖よい

りょう‐せい【寮生】レウ━🔗🔉

りょう‐せい【寮生】レウ━ 寮で生活している学生・生徒。

りょう‐せいばい【両成敗】リャウ━🔗🔉

りょう‐せいばい【両成敗】リャウ━ 事を起こした双方に罪があるとして、ともに罰すること。 「けんか━」

りょうせい‐るい【両生類(両棲類)】リャウセイ━🔗🔉

りょうせい‐るい【両生類(両棲類)】リャウセイ━ 両生綱に属する脊椎せきつい動物の総称。幼生時には水中で鰓えら呼吸をし、変態後は肺呼吸をする。変温性で、卵生または卵胎生。カエル・イモリ・サンショウウオなど。

明鏡国語辞典 ページ 6467