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れい【霊】🔗🔉

れい【霊】 肉体に宿ってその行為を支配し、肉体を離れても存在すると考えられている心の本体。たましい。 「━の不滅を信じる」 「━肉一致」 「全身全━」 死んだ人のたましい。みたま。 「祖先の━を祭る」 「━前・━媒」 「亡━・幽━」 目には見えず、人知でははかり知れない不思議な働きをするもの。 「山の━」 「神━・精━」 「━気・━験」 靈 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖‖れい

れい【隷】🔗🔉

れい【隷】 「隷書」の略。→隷書 (造)つきしたがう。 「━従・━属」 「奴━」

れい【冷】🔗🔉

れい【冷】 (造) 温度が低い。つめたい。つめたくする。 「━害・━気・━凍・━房」 「寒━・秋━」 気持ちがつめたい。情が薄い。 「━酷・━笑・━淡」 感情に走らない。 「━静・━徹」

れい【励】🔗🔉

れい【励】 (造) 力を尽くして行う。はげむ。 「奮━・勉━」 力づける。はげます。 「激━・奨━・督━」

れい【戻】🔗🔉

れい【戻】 (造) 道理にそむく。もとる。 「背━」 かえす。もどす。 「返━」

れい【鈴】🔗🔉

れい【鈴】 (造)すず。りん。 「駅━・予━」

明鏡国語辞典 ページ 6499