れい‐ほう【礼砲】_━ハウ 名軍隊の礼式で、敬意を表すために撃つ空砲。

れい‐ほう【霊峰】 名信仰の対象となっている神聖な山。 「━富士」

れい‐ぼう【冷房】_━バウ 名・他サ変室内の温度を外気より低くすること。また、その装置。 「館内を━する」 「━の効いた部屋」 ⇔暖房

れい‐ぼく【零墨】 名断片として残っている古人の墨跡。 「断簡━」

れい‐ぼく【霊木】 名神霊が宿るとして神聖視される木。神木_しんぼく。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖木‖き

れい‐ほん【零本】 名ひとそろいの本のうち、一部分しか残っていないもの。端本_はほん。

れい‐まい【令妹】 名他人の妹の敬称。 「田中君の━」 「御━によろしくお伝え下さい」 ⇔令姉

れい‐まいり【礼参り】_━マヰリ 名神仏にかけた願がかなったお礼として、その社寺に参拝すること。→お礼参り

れい‐まわり【礼回り】_━マハリ 名礼を述べるために世話になった人を訪問して歩くこと。回礼。

れい‐みょう【霊妙】_━メウ 名・形動人知でははかり知れないほどすぐれていること。神秘的と思われるほど奥深いこと。 「━な旋律」 「━不可思議な力」

れい‐む【霊夢】 名神仏のお告げがあらわれる不思議な夢。

れい‐めい【令名】 名よい評判。名声。 「━が高い」

れい‐めい【^▼黎明】 名夜明け。明け方。 「━を告げる鐘の音」 ◇新しい時代・文化などが始まろうとすることのたとえとしても使う。「情報化時代の━期」 関連語 大分類‖一日‖いちにち 中分類‖朝‖あさ

れい‐めん【冷麺】 名朝鮮料理の一つ。そば粉・でんぷんなどで作った腰の強い麺をゆでて冷やし、肉・野菜・キムチなどをのせて冷たいスープをかけたもの。