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れんたい‐けい【連体形】🔗⭐🔉
れんたい‐けい【連体形】

名
国文法で、活用語の第四活用形。「白い鳥」「走る馬」の「白い」「走る」のように体言に連なるときの形。文語では係助詞「ぞ」「なむ」「や」「か」を受けて文を終止する形にもなる。




れんたい‐し【連体詞】🔗⭐🔉
れんたい‐し【連体詞】

名
日本語の品詞の一つ。活用のない自立語で、もっぱら体言を修飾するもの。「この本」「ある人物」「ほんの少々」「あらゆる文献」の「この」「ある」「ほんの」「あらゆる」などの類。




れんたい‐しゅうしょくご【連体修飾語】━シウショクゴ🔗⭐🔉
れんたい‐しゅうしょくご【連体修飾語】━シウショクゴ

名
修飾語のうち体言を修飾するもの。「赤い花」「すさまじい風」「急降下する飛行機」の「赤い」「すさまじい」「急降下する」の類。形容詞的修飾語。




レンタカー[rent-a-car]🔗⭐🔉
レンタカー[rent-a-car]

名
貸し自動車。




れん‐だく【連濁】🔗⭐🔉
れん‐だく【連濁】

名・自サ変
二語が複合して一語をつくるとき、後続語の語頭の清音が濁音に変化する現象。「ふで(筆)」と「はこ(箱)」が複合して「ふでばこ」、「じ(字)」と「ひ(引)き」が複合して「じびき」となる類。




レンタル[rental]🔗⭐🔉
レンタル[rental]

名・他サ変
料金をとって貸すこと。賃貸し。
「━ビデオ」
◇「リース」が長期賃貸契約に基づくものであるのに対し、短期のものをいう。




れん‐たん【練炭(▼
炭)】🔗⭐🔉
れん‐たん【練炭(▼
炭)】

名
石炭・木炭などの粉末を粘結剤でねり固めた燃料。ふつう円筒形で、燃焼をよくするために縦に一〇個前後の穴を通す。
「練炭」は代用表記。






れん‐だん【連弾(▼聯弾)】🔗⭐🔉
れん‐だん【連弾(▼聯弾)】

名・他サ変
一台のピアノを二人で演奏すること。
「姉妹で組曲を━する」




れん‐ち【廉恥】🔗⭐🔉
れん‐ち【廉恥】

名
性行が正しく、恥を知る心が強いこと。
「破━」




レンチ[wrench]🔗⭐🔉
レンチ[wrench]

名
ボルト・ナットなどをねじって回すための工具。スパナ。




明鏡国語辞典 ページ 6537。