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ろう‐じょう【籠城】━ジャウ🔗🔉

ろう‐じょう【籠城】━ジャウ 名・自サ変 敵に囲まれて城にたてこもること。 家などにひきこもって外に出ないこと。 「━して執筆に励む」

ろうしょう‐ふじょう【老少不定】ラウセウフヂャウ🔗🔉

ろうしょう‐ふじょう【老少不定】ラウセウフヂャウ 人の寿命は老人だから先に死に、若者だから長く生きるというようには定まっていないということ。

ろう‐しょく【朗色】ラウ━🔗🔉

ろう‐しょく【朗色】ラウ━ 明るい顔色。快活なようす。

ろう‐しん【老身】ラウ━🔗🔉

ろう‐しん【老身】ラウ━ 老いたからだ。老体。老。 「━をいたわる」

ろう‐しん【老親】ラウ━🔗🔉

ろう‐しん【老親】ラウ━ 年老いた親。 「━の介護をする」 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖両親‖りょうしん

ろう‐じん【老人】ラウ━🔗🔉

ろう‐じん【老人】ラウ━ 年をとった人。年寄り。 ◇老人福祉法などでは六五歳以上を老人とする。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖老人‖ろうじん 「老人」の敬語表現 〔尊敬語〕 お年寄り「これは、お年寄り(の方)を対象としたアンケートです」 御老人「地域の御老人に話をお聞きしました」 御老体「ではここで、御老体にお出ましを願います」「御老体はお元気で何よりですね」  *ほかに、「(御)高齢の方かた」「お年を召した方かた」「お年の方かた」などと言う。まれに「御高齢者ごこうれいしゃ」「(御)高年の方かた」「御老輩ごろうはい」などとも。  *ふつう、「お年をとった方」「お年をとられた方」とは言わない。 〔謙譲語〕 いぼれ「この老いぼれに免じて、何とぞ御容赦を」 愚老「追って愚老より正式に御挨拶申し上げます」 老骨「老骨の申し出をどうかお聞き入れくださいますように」 老生ろうせい「老生の健康法を伝授いたしましょう」 老輩「及ばずながら老輩もお手伝いしましょう」 老残ろうざん「老残(の身)を省みず、あえて苦言を呈した次第です」 老耄ろうもう「老耄(の身)ながら、気力において若者に劣るものではありません」

明鏡国語辞典 ページ 6551