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うん‐ざ【運座】🔗⭐🔉
うん‐ざ【運座】

名
集まった人々が同じ題や好みの題で俳句を作り、すぐれた句を互選する俳諧はいかいの会。
◇文政年間(一八一八〜三〇)に始まったといわれる。




うんざり🔗⭐🔉
うんざり

副ト
同じようなことに、また、同じようなことが続いたことで、あきていやになるさま。
「雨降りはもう━だ」
「お金なら━するほどある」
「長談義に━する」




うんさん‐むしょう【雲散霧消】━ムセウ🔗⭐🔉
うんさん‐むしょう【雲散霧消】━ムセウ

名・自サ変
雲が散り霧が消えるように、跡形もなく消えてしまうこと。雲消霧散。
「師の導きで悩みの一切が━する」
「心ない発言が問題の焦点を━させた」




うん‐じょう【運上】━ジャウ🔗⭐🔉
うん‐じょう【運上】━ジャウ

名
江戸時代、商・工・鉱・漁・運送などの業に課せられた税。
「━金」




うん‐じょう【雲上】━ジャウ🔗⭐🔉
うん‐じょう【雲上】━ジャウ

名
雲の上。
宮中。朝廷。






うん‐じょう【▼
醸】━ヂャウ🔗⭐🔉
うん‐じょう【▼
醸】━ヂャウ

名・他サ変
発酵させて酒をつくること。醸造。
ある気運や感情などを次第につくり上げていくこと。醸成。
「伝統が質実の気風を━する」







うんじょう‐びと【雲上人】ウンジャウ━🔗⭐🔉
うんじょう‐びと【雲上人】ウンジャウ━

名
清涼殿の殿上てんじょうの間に昇ることを許された人。殿上人。雲客うんかく。くものうえびと。
一般の人とはかけはなれたところにいる、偉大な人。
「━の教授」






明鏡国語辞典 ページ 657。