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うん‐か【雲霞】🔗🔉

うん‐か【雲霞】 雲とかすみ。 ◇多くの人が群がり迫るたとえに使う。「━のごとき大軍」

うん‐が【運河】🔗🔉

うん‐が【運河】 水運・灌漑かんがい・給排水などの目的でつくった人工の水路。 「パナマ━」 ◇ふつう船舶を通すための水路を「運河」といい、灌漑用など小規模の水路は「掘り割り」と呼ぶ。

うん‐かい【雲海】🔗🔉

うん‐かい【雲海】 山頂や機上から見下ろしたとき、海のように一面に広がって見える雲。

うん‐き【温気】🔗🔉

うん‐き【温気】 〔文〕蒸し暑さ。

うん‐き【運気】🔗🔉

うん‐き【運気】 自然のめぐりあわせによる人の運命。また単に、人の運。 「━が強い」

運気は根気こんき🔗🔉

運気は根気こんき 運のよい、わるいは根気による。

うん‐き【雲気】🔗🔉

うん‐き【雲気】 雲のように空中をただよう気。また、雲の動くようす。 ◇昔、天文家や兵術家が天候・吉凶などを占うよすがとした。

うん‐きゅう【運休】━キウ🔗🔉

うん‐きゅう【運休】━キウ 名・自サ変交通機関が運転・運航を休むこと。 「朝から東北新幹線は━している」 ◇「運転休止」「運航休止」の略。 関連語 大分類‖止める‖とめる 中分類‖停止‖ていし

うん‐げん【繝(繝)】🔗🔉

うん‐げん【繝(繝)】 同系統の色を使い、濃から淡へ、あるいは淡から濃へと帯状に段階をつける彩色法。また、そのような紋様の織物。 「━縁べりの畳」 「━錦にしき(=赤地などの縦じまの間に花形・ひし形などの色模様を織り出した絹織物)」

うん‐こう【運行】━カウ🔗🔉

うん‐こう【運行】━カウ 自他サ変交通機関が決まった道筋を進むこと。また、交通機関を運営して決まった道筋を進ませること。 「山間部を━する○○鉄道」 「市が━する路線バス」 「船舶の━表」 「〜を運行する/運行させる」では、前者が一般的。→品詞解説(名詞サ変動詞) 自サ変天体が定まった軌道を進むこと。 「月の━」 自サ変物事が一定の道筋に従って進むこと。 「歴史の━」 関連語 大分類‖進む‖すすむ 中分類‖進行‖しんこう

明鏡国語辞典 ページ 656