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ろ‐よう【路用】🔗🔉

ろ‐よう【路用】 〔古風な言い方で〕旅行の費用。旅費。路銀。

ロリータ‐コンプレックス[和製 Lolita+complex]🔗🔉

ロリータ‐コンプレックス[和製 Lolita+complex] 性愛の対象に幼女・少女を求める異常心理。ロリコン。 アメリカの作家ナボコフの小説『ロリータ』にちなむ。

ロリ‐コン🔗🔉

ロリ‐コン 「ロリータコンプレックス」の略。→ロリータコンプレックス

ろ‐れつ【呂律】🔗🔉

ろ‐れつ【呂律】 ことばを発音するときの調子。 「━が回らない(=舌がよく動かなくて、ことばがはっきりしない)」 ◇古典音楽で旋律・調子をいう「りょりつ」の転。

ろん【論】🔗🔉

ろん【論】 筋道を立てて考えをのべること。また、言い争うこと。 「━が立つ(=論じるのが巧みだ)」 「━をまたない(=特に論ずるまでもない)」 「水掛け━」 「━客・━点」 「議━・評━」 筋道を立てた話や文章。意見。見解。 「━を戦わせる」 「━説・━文」 「正━」 「一般━・結果━」 ◆→考え(「考え・意見」の敬語表現)

論より証拠しょうこ🔗🔉

論より証拠しょうこ 議論をするよりも証拠を示したほうがはっきりするということ。

論を俟たない🔗🔉

論を俟たない待つ

ろん‐がい【論外】━グヮイ🔗🔉

ろん‐がい【論外】━グヮイ 名・形動 現在の議論に関係のないこと。議論の範囲外。 「経費の問題は━に置こう」 論じる価値のないこと。問題外。 「そんな意見は━だ」 「━な/の値段」

ろん‐かく【論客】🔗🔉

ろん‐かく【論客】 ろんきゃく(論客)

ろん‐ぎ【論議】🔗🔉

ろん‐ぎ【論議】 名・他サ変ある問題について意見を述べ合うこと。意見をたたかわせて理非を明らかにすること。 「政治のあり方を━する」 「首相の発言が━を呼ぶ」 「家庭教育のあり方が━の的になる」 「論議を醸かもす」は誤り。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖議論‖ぎろん

明鏡国語辞典 ページ 6579