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ろん‐きゅう【論及】━キフ🔗🔉

ろん‐きゅう【論及】━キフ 名・自サ変論議の中で話題がその事柄にまで及ぶこと。言い及ぶこと。 「私生活の面にまで━する」

ろん‐きゅう【論究】━キウ🔗🔉

ろん‐きゅう【論究】━キウ 名・他サ変議論をすすめて物事の道理をきわめること。 「日本語の起源を━する」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖研究‖けんきゅう

ろん‐きょ【論拠】🔗🔉

ろん‐きょ【論拠】 議論・論証の根拠となる事柄。 「━を示す」 関連語 大分類‖関係‖かんけい 中分類‖理由‖りゆう

ロング[long]🔗🔉

ロング[long] 丈・距離・時間・期間などが長いこと。 「━ヘア・━スカート・━ラン」 ⇔ショート ◇多く他の語と複合して使う。

ロング‐ショット[long shot]🔗🔉

ロング‐ショット[long shot] 写真・映画などで、全景が写るように被写体を遠くから撮影すること。また、その画面。 ゴルフで、ボールを遠方に打つこと。長打。

ロング‐セラー[和製 long+seller]🔗🔉

ロング‐セラー[和製 long+seller] 長期間にわたってよく売れ続ける商品。

ロング‐ラン[long run]🔗🔉

ロング‐ラン[long run] 映画・演劇などの長期興行。

ろん‐けつ【論決】🔗🔉

ろん‐けつ【論決】 名・他サ変議論して決定すること。 「罪を━して刑を適用する」 「採否の━がつかない」

ろん‐けつ【論結】🔗🔉

ろん‐けつ【論結】 名・他サ変議論をして結末をつけること。 「彼の無むびゅう性を━する」 「容易には━しない問題」

ろん‐ご【論語】🔗🔉

ろん‐ご【論語】 四書の一つ。孔子こうしとその弟子たちの言行録を後人が編集したもの。二〇編。古来、儒家の最重要の経典とされてきた。 「━読みの━知らず(=書物の内容は理解しても、それを生かして実行することのできない人をあざけっていうことば)」

明鏡国語辞典 ページ 6580