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ろん・ずる【論ずる】🔗⭐🔉
ろん‐せつ【論説】🔗⭐🔉
ろん‐せつ【論説】

名・他サ変
ある問題を取り上げて事の是非を論じ、解説すること。また、その文章。
「━委員」
◇新聞の社説など、時事的な問題について論じたものをいうことが多い。




ろん‐せん【論戦】🔗⭐🔉
ろん‐そう【論争】━サウ🔗⭐🔉
ろん‐そう【論▼叢】🔗⭐🔉
ろん‐そう【論▼叢】

名
論文を集めたもの。論文集。論集。




ろん‐だい【論題】🔗⭐🔉
ろん‐だい【論題】

名
議論をするときの主題。また、議論・講演・論文などの題目。




ろん‐だん【論断】🔗⭐🔉
ろん‐だん【論断】

名・他サ変
議論して判断・結論を下すこと。
「彼の功罪を公平に━する」




ろん‐だん【論壇】🔗⭐🔉
ろん‐だん【論壇】

名
評論家・批評家が意見を発表し、議論をたたかわせる社会。言論界。
「━をにぎわせた問題」
聴衆に対して意見を述べるための壇。議論をたたかわせる場所。
「━にのぼる」






ろん‐ちょう【論調】━テウ🔗⭐🔉
ろん‐ちょう【論調】━テウ

名
議論の調子。また、議論の立て方や進め方。
「激しい━で非難する」
「革新的な━」




ろん‐てん【論点】🔗⭐🔉
ろん‐てん【論点】

名
議論の中心となる点。
「━を明らかにする」




ロンド[rondo イタリア]🔗⭐🔉
ロンド[rondo イタリア]

名
輪になって踊る舞踏。輪舞。また、そのための舞曲。
楽曲の形式で、繰り返される主題の間に別の副主題がはさまれるもの。古典派音楽のソナタ・交響曲などの最終楽章に用いられた。ロンド形式。回旋曲。






明鏡国語辞典 ページ 6582。