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わか‐くさ【若草】🔗🔉

わか‐くさ【若草】 生え出て間もない草。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖くさ

わか‐げ【若気】🔗🔉

わか‐げ【若気】 若い人の、血気にはやって無分別になりがちな気持。わかぎ。 「━の過あやまち(=若さのあまり血気にはやったための失敗)」 「━の至り(=若さにまかせて無分別な行いをしてしまうこと)」

わかさ【若狭】🔗🔉

わかさ【若狭】 旧国名の一つ。現在の福井県南西部に相当する。若州じゃくしゅう

わか‐ざかり【若盛り】🔗🔉

わか‐ざかり【若盛り】 若くて元気や容姿の美しさにあふれていること。また、その年ごろ。

わか‐さぎ【公魚🔗🔉

わか‐さぎ【公魚 本州各地の淡水湖に分布するキュウリウオ科の淡水魚。背面は淡黄褐色、腹面は銀白色。体は細長く、背びれの後ろに脂びれがある。氷上の穴釣りの対象とされる。食用。アマサギ。

わか‐さま【若様】🔗🔉

わか‐さま【若様】 貴人の年若い子弟の敬称。 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖こ

わ‐かざり【輪飾り】🔗🔉

わ‐かざり【輪飾り】 正月の飾り物の一つ。わらを編んで作った輪に数条のわらを垂らしたもの。裏白・ゆずり葉などを添えて門松や玄関にかける。

わ‐がし【和菓子】━グヮシ🔗🔉

わ‐がし【和菓子】━グヮシ 日本風の菓子。練り切り・求肥ぎゅうひ・羊羹ようかん・最中もなか・饅頭まんじゅうせんべい・落雁らくがんなど。製法によって生菓子・干菓子などに大別される。 ⇔洋菓子

わか‐じに【若死に】🔗🔉

わか‐じに【若死に】 名・自サ変若くして死ぬこと。早死に。 「不摂生がたたって━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

わか‐しゅ【若衆】🔗🔉

わか‐しゅ【若衆】 若い男性。若者。若い衆。 江戸時代、元服前の前髪立ての少年。 江戸時代、男色を売った若者。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖青年‖せいねん

明鏡国語辞典 ページ 6591