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わが‐まま【我が▼儘】🔗⭐🔉
わが‐まま【我が▼儘】

名・形動
他人のことは考えないで自分の思うままに振る舞うこと。
「━が過ぎる」
「━を言う」
「━な性格」




わが‐み【我が身】🔗⭐🔉
わが‐み【我が身】

名
自分の体。また、自分の身の上。自分。
「━を抓つねって人の痛さを知れ」
「明日は━」
「━を省みる」




わか‐みず【若水】━ミヅ🔗⭐🔉
わか‐みどり【若緑】🔗⭐🔉
わか‐みどり【若緑】

名
松の枝から生え出た新芽。また、その鮮やかな緑色。




わか‐みや【若宮】🔗⭐🔉
わか‐みや【若宮】

名
幼い皇子。また、皇族の子。
本宮の祭神の子を祭った神社。
本宮の祭神の分霊を他の場所に勧請かんじょうして祭った神社。新宮しんぐう。







わか‐むき【若向き】🔗⭐🔉
わか‐むき【若向き】

名
若い人に似つかわしいこと。若者に適していること。
「━のスーツ」




わか‐むしゃ【若武者】🔗⭐🔉
わか‐むしゃ【若武者】

名
年の若い武士。




わか‐むらさき【若紫】🔗⭐🔉
わか‐むらさき【若紫】

名
薄い紫色。薄紫。
植物のムラサキの別称。






わか‐め【若▽布(
和布
)】🔗⭐🔉
わか‐め【若▽布(
和布
)】

名
沿岸の浅海に生育するコンブ科の褐藻。葉は羽状に分裂し、長さ一メートルに達する。生長すると茎の下部に厚い胞子葉が生じ、「みみ」「めかぶ」と呼ばれる。養殖もされる。食用。にぎめ。めのは。






わがもの‐がお【我が物顔】━ガホ🔗⭐🔉
わがもの‐がお【我が物顔】━ガホ

名・形動
それが自分の所有物あるいは領域であるかのような顔つきや態度で振る舞うこと。
「人の屋敷内を━に歩き回る」
「━にはびこる雑草」




明鏡国語辞典 ページ 6595。