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わざ‐し【業師】🔗⭐🔉
わざ‐し【業師】

名
相撲・柔道などで、さまざまな技に巧みな人。
「角界の━」
策略や駆け引きにたけた人。
「政界の━」






わざと‐がまし・い【▽態とがましい】🔗⭐🔉
わざと‐がまし・い【▽態とがましい】

形
わざとらしい。
「━・く世辞を言う」




わざと‐らし・い【▽態とらしい】🔗⭐🔉
わざと‐らし・い【▽態とらしい】

形
いかにも意識して行ったようで不自然であるさま。わざとがましい。
「━咳をする」
「━・く笑ってみせる」
‐さ





わさび【
山▼葵
】🔗⭐🔉
わさび【
山▼葵
】

名
香辛料用に栽培するアブラナ科の多年草。まれに渓流の水辺に自生する。日本特産。
の根茎。また、それをすりおろして香辛料としたもの。高い香気と辛みがあり、鮨すし・刺身・そばなどに用いる。









【山葵が利き・く】🔗⭐🔉
【山葵が利き・く】
ワサビの香りと辛みが強く、舌や鼻をつんと刺激する。
ワサビのようにぴりっとした鋭いものをもっている。
「━・いた風刺漫画」


わざ‐もの【業物】🔗⭐🔉
わざ‐もの【業物】

名
名工が鍛えた、切れ味の鋭い刀剣。




【禍を転てんじて福ふくとな・す】🔗⭐🔉
【禍を転てんじて福ふくとな・す】
身にふりかかった災難を逆手にとって、それが自分に有利になるように取りはからう。
「わざわい」は、「災い」とも。

明鏡国語辞典 ページ 6609。