エキスパンダー[expander] 名ゴムまたは金属製のばねを手や足で引っ張って筋肉をきたえる運動用具。

エキスポ[EXPO] 名万国博覧会。万博。エクスポ。 ◇expositionの略。

えき・する【益する】 自他サ変ためになる。利益を与える。 「公共に━事業」 「何ら━ところのない愚挙」 えき・す（サ変）

えき・する【役する】 他サ変 公用のために強制的に人民を使う。 労働に使う。使役する。また、心などを使う。 「牛馬を━」 「子のために心を━（＝心配する）」 えき・す（サ変） 関連語 大分類‖使う‖つかう 中分類‖雇用‖こよう

えき‐ぜい【益税】 名買い手が支払った消費税のうち、合法的に納税を免れ、利益として事業者の手もとに残る分。

えきせい‐かくめい【易姓革命】 名中国古来の政治思想で、君主に徳がなければ別姓の有徳者に天命がくだり、新たに王朝を開いて帝位につくということ。 ◇「天命が革_あらたまり、姓を易_かえる」の意。

エキセントリック[eccentric] 形動きわめて風変わりなさま。奇矯_ききょう。エクセントリック。 「━な言動」

エキゾチシズム[exoticism] 名異国情緒。また、異国趣味。エキゾチスム。エキゾチズム。 「━が漂う街並み」

エキゾチック[exotic] 形動外国のような趣のあるさま。異国風。 「━な情緒があふれる町」

えき‐たい【液体】 名物質の状態の一つで、一定の体積をもつが一定の形をもたないもの。流動性があり、温度が凝固点に下がると固体に、沸騰点に上がると気体になる。水や油など。 「━燃料」 ⇔固体・気体

えき‐ちか【駅近】 名駅に近いこと。 「━物件」

えき‐ちく【役畜】 名農耕・運搬などの労役に使う家畜。牛・馬・ロバなど。