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えき‐ちょう【益鳥】━テウ🔗🔉

えき‐ちょう【益鳥】━テウ 害虫を捕食するなど、人間に利益をもたらす鳥。 ⇔害鳥 ◇一般にツバメ・セキレイ・キジなどが含まれるが、厳密な分類に従っていうものではない。

えき‐ちょう【駅長】━チャウ🔗🔉

えき‐ちょう【駅長】━チャウ 鉄道の駅の長。

えき‐てい【駅逓】🔗🔉

えき‐てい【駅逓】 〔文〕宿場から宿場へ次々に荷物を送り届けること。 「東海道の━」 郵便の旧称。 「━局」

えき‐でん【駅伝】🔗🔉

えき‐でん【駅伝】 長い距離をいくつかの区間に分け、数人でリレーして走る競技。走行距離はふつう一人五〜二〇キロメートル。 ◇「駅伝競走」の略。古くは、律令制りつりょうせいで各駅に駅馬を供えて公用の通信にあてた制度。 「ジュードー」「ケイリン」とともに国際語化した日本語の一つで、しばしば「エキデン」とも。

えき‐とう【駅頭】🔗🔉

えき‐とう【駅頭】 駅のあたり。駅前。また、駅またはプラットホーム。

えき‐どめ【駅留め(駅止め)】🔗🔉

えき‐どめ【駅留め(駅止め)】 鉄道輸送の荷物を着駅まで配送して留めておくこと。また、その扱い。 「━小荷物」

えき‐なか【駅中】🔗🔉

えき‐なか【駅中】 駅の構内で営業する店舗群。 多く「駅ナカ」と書く。

え‐ぎぬ【絵絹】ヱ━🔗🔉

え‐ぎぬ【絵絹】ヱ━ 日本画をかくのに用いる平織りの生絹きぎぬ

えき‐びょう【疫病】━ビャウ🔗🔉

えき‐びょう【疫病】━ビャウ 悪性の伝染病。疫癘えきれい。 ◇古くは「やくびょう」。 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖病気‖びょうき

えき‐ビル【駅ビル】🔗🔉

えき‐ビル【駅ビル】 一部を鉄道の駅舎に、他の部分をデパート・商店街などに用いるビルディング。ステーションビル。

えき‐べん【駅弁】🔗🔉

えき‐べん【駅弁】 鉄道の駅や列車内で販売する弁当。汽車弁。 ◇「駅売り弁当」の略。明治一八年、宇都宮駅で握り飯弁当が売られたのが始まりという。

明鏡国語辞典 ページ 685