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えぐ・れる【抉れる】ヱグレル🔗🔉

えぐ・れる【抉れる】ヱグレル 自下一 えぐったような穴や切れ込みができる。 「噴火口が地中深く━・れている」 えぐりとられる。えぐられる。 「胸もとが━ような痛みを覚える」 ゑぐ・る(下二) 自他下一〔「えぐる」の可能形〕えぐることができる。

えげつ‐な・い🔗🔉

えげつ‐な・い 思慮のない言動が露骨でいやらしいさま。下品であくどい。 「━やり方[ことば]」 ◇もと関西方言。 ‐さ

エコ[eco]🔗🔉

エコ[eco] 「エコロジー」の略。→エコロジー 「━ライフ」

エゴ[ego ラテン]🔗🔉

エゴ[ego ラテン] 自我。自己。 「エゴイズム」の略。→エゴイズム 「━の塊かたまり

エゴイスト[egoist]🔗🔉

エゴイスト[egoist] 利己主義者。

エゴイズム[egoism]🔗🔉

エゴイズム[egoism] 利己主義。エゴ。

え‐こう【回向(廻向)】ヱカウ🔗🔉

え‐こう【回向(廻向)】ヱカウ 名・自サ変読経どきょう・布施などの仏事を行って死者の冥福めいふくを祈ること。供養。 「━をたむける」 ◇もと、自分の積んだ功徳くどくを人のために回し向ける意。

エコー[echo]🔗🔉

エコー[echo] 山びこ。こだま。 残響(効果)。また、その装置。 「━をかける」 超音波で得られた画像を利用して診断を行う検査。エコー検査。超音波検査。 ◆美少年ナルキッソスに失恋したギリシア神話の妖精の名から。嘆きのあまりその姿は消え、声だけが残ったという。

エコール‐ド‐パリ[cole de Paris フランス]🔗🔉

エコール‐ド‐パリ[cole de Paris フランス] 一九二〇年代から第二次大戦前まで、パリを中心に活躍した一群の芸術家たち。特定のグループに属さず、それぞれが個性的な作風を展開した。シャガール・モディリアニ・キスリング・スーチン・藤田嗣治など。

明鏡国語辞典 ページ 688