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あく‐せん【悪戦】🔗🔉

あく‐せん【悪戦】 不利な状態での戦い。苦戦。

あく‐せん【悪銭】🔗🔉

あく‐せん【悪銭】 粗悪な貨幣。粗悪銭。悪貨。 不正な手段や、働かないで得た金。あぶく銭。

悪銭身に付かず🔗🔉

悪銭身に付かず 不正に得た金は、とかくむだに使われて残らないものだ。

あくせん‐くとう【悪戦苦闘】🔗🔉

あくせん‐くとう【悪戦苦闘】 名・自サ変 苦しい戦いをすること。 「━の末に勝利をつかむ」 困難な状況の中で苦しみながら努力すること。 「会社の再建に━する」

アクセント[accent]🔗🔉

アクセント[accent] 単語の発音で、社会的習慣として決まっている音節の高低または強弱の配置。また、その高くまたは強く発音される部分。 「地名の『上野』と人名の『上野』とでは━が異なる」 「第一音節に━がある」 ◇日本語は高さの、英語は強さのアクセントを持つ。「お元気?」など、文(の一部)に現れるイントネーションとは区別される。文中の一部が強く発音されることを文アクセントと呼ぶこともある。 デザイン・文章・議題などで、目立たせるために特定の部分を強調すること。また、その部分。 「ブローチで襟元に━をつける」

あく‐そう【悪相】━サウ🔗🔉

あく‐そう【悪相】━サウ 恐怖・凶悪などのよくない印象を与える人相。 〔古い言い方で〕不吉なしるし。

あく‐そう【悪僧】🔗🔉

あく‐そう【悪僧】 宗教家としての道にはずれた、悪い僧。破戒僧・なまぐさ坊主の類をいう。 〔古い言い方で〕武勇にすぐれた荒々しい僧。荒法師。

あくた【芥】🔗🔉

あくた【芥】 〔古風な言い方で〕ごみ。ちり。くず。 「塵ちり━の類を処分する」 ◇つまらないもののたとえにも使う。「人を━の如く扱う」

あく‐たい【悪態】🔗🔉

あく‐たい【悪態】 人を卑しめる、ひどい悪口。憎まれ口。悪たれ口。 「━をつく」 古くは「悪体」とも。

明鏡国語辞典 ページ 69