複数辞典一括検索+
あく‐なき【飽くなき(飽く無き)】🔗⭐🔉
あく‐なき【飽くなき(飽く無き)】

連体
飽きることのない。どこまでも満足することのない。
「━欲望」
「━執念が実る」




あく‐ぬき【
灰汁
抜き】🔗⭐🔉
あく‐ぬき【
灰汁
抜き】

名・自他サ変
水にさらしたりゆでたりして、野菜などのあくを抜き取ること。






あぐ・ねる【▼
ねる】🔗⭐🔉
あぐ・ねる【▼
ねる】

自下一
物事が思い通りに進まなくて、手段に困る。もてあます。あぐむ。
「━・ね果てて相談に及ぶ」
今では、多く「思い━・考え━・攻め━・探し━・待ち━」のように動詞の連用形に付けて使う。






あく‐ねん【悪念】🔗⭐🔉
あく‐ねん【悪念】

名
悪事をたくらむ悪い心。悪心。




あくび【
欠伸
・▽欠】🔗⭐🔉
あくび【
欠伸
・▽欠】

名
眠いときや退屈したときなどに、自然に口が大きくあいて起こる呼吸運動。深い吸気のあと、大きくゆるやかな呼気が続き、涙を伴うこともある。
「眠くて━が出る」
「━をかみ殺す」
「生なま━」






明鏡国語辞典 ページ 71。