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あく‐とく【悪徳】🔗🔉

あく‐とく【悪徳】 人の道にはずれた悪い行い。 「━商法」 ⇔美徳 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖不道徳‖ふどうとく

あく‐なき【飽くなき(飽く無き)】🔗🔉

あく‐なき【飽くなき(飽く無き)】 連体飽きることのない。どこまでも満足することのない。 「━欲望」 「━執念が実る」

あく‐にち【悪日】🔗🔉

あく‐にち【悪日】 暦の上で、事を行うのに悪いとされている日。また、何事につけても運の悪い日。凶日きょうじつ。あくび。 ⇔吉日きちじつ吉日きちにち

あく‐にん【悪人】🔗🔉

あく‐にん【悪人】 心や行いの悪い人。悪党。悪者。 ⇔善人

あく‐ぬき【灰汁抜き】🔗🔉

あく‐ぬき【灰汁抜き】 名・自他サ変水にさらしたりゆでたりして、野菜などのあくを抜き取ること。

あぐ・ねる【ねる】🔗🔉

あぐ・ねる【ねる】 自下一物事が思い通りに進まなくて、手段に困る。もてあます。あぐむ。 「━・ね果てて相談に及ぶ」 今では、多く「思い━・考え━・攻め━・探し━・待ち━」のように動詞の連用形に付けて使う。

あく‐ねん【悪念】🔗🔉

あく‐ねん【悪念】 悪事をたくらむ悪い心。悪心。

あく‐ば【悪罵】🔗🔉

あく‐ば【悪罵】 名・他サ変口汚く人をののしること。また、その言葉。 「論敵を━してはばかるところがない」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖悪口‖わるくち

あくび【欠伸欠】🔗🔉

あくび【欠伸欠】 眠いときや退屈したときなどに、自然に口が大きくあいて起こる呼吸運動。深い吸気のあと、大きくゆるやかな呼気が続き、涙を伴うこともある。 「眠くて━が出る」 「━をかみ殺す」 「生なま━」

あく‐ひつ【悪筆】🔗🔉

あく‐ひつ【悪筆】 字を書くのがへたなこと。また、その人や、その字。拙筆。 ⇔能筆達筆

あく‐ひょう【悪評】━ヒャウ🔗🔉

あく‐ひょう【悪評】━ヒャウ 悪い評判。悪いうわさ。 「━が立つ」 ⇔好評

明鏡国語辞典 ページ 71