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燕雀安いずくんぞ鴻こうこくの志こころざしを知らんや🔗🔉

燕雀安いずくんぞ鴻こうこくの志こころざしを知らんや 小人物には大人物の気持ちや考えがわからないということ。 ◇小さな鳥には大きな鳥の心はわからないの意から。『史記』にあることば。

えんじゅ【槐】ヱンジュ🔗🔉

えんじゅ【槐】ヱンジュ 夏、蝶形ちょうがたをした黄白色の花をつける、マメ科の落葉高木。材は建材・家具用、花・実は薬用。

えん‐しゅう【円周】ヱンシウ🔗🔉

えん‐しゅう【円周】ヱンシウ 円を形づくる曲線。

えん‐しゅう【演習】━シフ🔗🔉

えん‐しゅう【演習】━シフ 名・自他サ変 実際の状況を想定して練習・訓練をすること。 「実戦に備えて━する」 「合同━」 教師の指導のもとで小グループの学生が研究発表・討議などを行うこと。また、その形式の授業。ゼミナール。 「微分法について━する」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖学習‖がくしゅう

えんしゅう‐りつ【円周率】ヱンシウ━🔗🔉

えんしゅう‐りつ【円周率】ヱンシウ━ 円周の、直径に対する比率。約三・一四一六。記号πパイ

えん‐じゅく【円熟】ヱン━🔗🔉

えん‐じゅく【円熟】ヱン━ 名・自サ変 知識・技能などによく通じ、内容が豊かになること。 「━した演技[文章]」 ⇔未熟 人格が円満になり、人間味が深くなること。 「人生経験が━した人柄をつくる」

えん‐しゅつ【演出】🔗🔉

えん‐しゅつ【演出】 名・他サ変 演劇・映画・テレビなどで、台本に基づいて演技・舞台装置・照明・音楽・音響などを総合的に指導し、一つの作品に作り上げること。 「━家」 ◇映画では「監督」ともいう。 式典・催し物などの内容に工夫を加え、全体をうまく進行させること。 「結婚式を━する」 関連語 大分類‖芸能‖げいのう 中分類‖演劇‖えんげき

えん‐しょ【炎暑】🔗🔉

えん‐しょ【炎暑】 真夏の燃えるような暑さ。 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖暑い‖あつい

明鏡国語辞典 ページ 728